人間は音楽を聴くと、脳内でその音楽のリズム・音程・音質を分析する習性があります。
とくに赤ちゃんに音楽を聴かせると脳の活性化を促すだけでなく、記憶力や計算処理能力などの学習能力が育つのが特徴です。
赤ちゃんは周りが笑顔だと自分も嬉しい気持ちになり、音楽を聴くことで楽しい気持ちになる場合がほとんどです。
本記事では赤ちゃんに音楽を聴かせることで与えられる効果や、おすすめのクラシック曲についてご紹介します。
赤ちゃんに音楽を聴かせるコツやタイミングもご紹介するので、どんな時に流せばいいかが分からない人はぜひ参考にしてみてください。
- 赤ちゃんに音楽を聴かせることで与えられる効果
- 赤ちゃんに音楽を聴かせるタイミング
- 赤ちゃんに音楽を聞かせる際の注意点
- 赤ちゃんにおすすめのクラシック音楽
- 赤ちゃんにおすすめのクラシック以外の音楽
Contents
赤ちゃんに音楽を聴かせることで与えられる5つの効果
早い場合だと赤ちゃんが胎内にいる頃から、お腹にヘッドフォンを当てて音楽を聴かせるママは珍しくありません。
赤ちゃんに音楽を聴かせることは早めに耳を慣れさせたり、感情表現を豊かにしたりなどの効果があります。
ほかにも赤ちゃんに音楽を聴かせるとさまざまな効果を与えられるので、赤ちゃんいる家庭の人はぜひ音楽を聴かせてみてください。
①ストレスが緩和される
赤ちゃんに音楽を聴かせると脳にある扁桃体を活性化させ、ストレスが緩和してリラックスさせられます。
メタルやロックなどの激しい音楽よりも、ピアノやクラシックなどの穏やかな音楽を聴かせてあげるのがおすすめです。
流すタイミングは就寝前や遊んでいる時がベストで、親子で一緒に音楽を聴くとパパとママもリラックスすることができます。
また赤ちゃんは寂しさを感じた時やオムツが汚れた時にストレスを感じやすいので、暗い表情をしている時はぜひ音楽を聴かせてあげましょう。
②感情表現が豊かになる
作詞作曲は自分を表現する手段として利用することができ、実際に作曲家やアーティストは音楽でメッセージを届けたり情景を伝えたりしています。
楽しい楽曲は明るい曲調になって悲しい楽曲は暗い曲調になるように、音楽では感情を伝えられるのが特徴です。
ジャンルにこだわらずさまざまな音楽を聴かせることで、感情表現や直感力など育てる右脳を活性化させることができます。
赤ちゃんは自分で好きな音楽を選べないので、様子を見ながら音楽をたくさん聴かせて楽しそうに聴いている音楽を探してあげましょう。
③コミュニケーション能力が向上する
赤ちゃんに音楽を聴かせる際は一緒に音楽を聴き、赤ちゃんの様子を見ながら「嬉しいね」や「楽しいね」などの言葉をかけてあげるのが大切です。
童謡を聴かせる際は赤ちゃんと一緒に踊れば、体を動かすことで脳の活性化を促す効果があります。
上述したやり取りを繰り返すことで、赤ちゃんは自分が音楽を聴きながらどんな気持ちになっているかを理解できる場合がほとんどです。
その結果としてコミュニケーションを取ることがどういうことかを学べるので、赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方が分からない人もぜひ参考にしてみましょう。
④耳が音に慣れる
赤ちゃんはママの胎内での成長がとても早く、16~19週に入った頃には外見上は耳が完成している場合がほとんどです。
ただし聞こえてきた音が「音」として認識できるのは8か月ごろで、その頃からお腹にヘッドフォンを当てて音楽を聴かせると早いうちに耳を慣れさせることができます。
赤ちゃんは音程までは頭では理解できませんが、音感を身に付けたり音程をつかみやすくなったりできる場合がほとんどです。
⑤リズム感が身につく
赤ちゃんに音楽を聴かせることで、リズム感と音感を身に付けさせられます。
まず音楽におけるリズムは習慣的に音が変化することで、音感とは音の強弱や高低を意味することが多いです。
音楽的感覚は音楽を聴かせることで身に付けられ、音楽のリズムや強弱などを経験として蓄積させて表現力を養います。
歌や楽器の演奏が上手な人は、幼い頃から音感とリズム感が身に付いている場合がほとんどです。
赤ちゃんに音楽を聴かせる3つのタイミング
赤ちゃんに音楽を聴かせることはさまざまな効果がありますが、ずっと流しっぱなしにするのは逆効果です。
音楽を誤って利用すると赤ちゃんの耳や脳を疲れさせ、ストレスの原因になってしまうことがあります。
ここからは赤ちゃんに音楽を聴かせるタイミングやコツをご紹介するので、流し方が分からない人はぜひ参考にしてみてください。
①遊んでいる時
まず赤ちゃんに音楽を聴かせたい時は、遊んでいる時に流すのがおすすめです。
1人で遊んでいる時は作業用BGMとして小さい音量で流すことで、遊びを妨げて集中力を養う効果があります。
また音楽を楽しむ手段として利用したい場合は童謡を用い、赤ちゃんと一緒に手遊びをして脳を活性化させてあげましょう。
一緒に歌を歌ってあげることで、言語能力やコミュニケーション力を身に付ける効果もあります。
②泣き出した時
赤ちゃんが泣いている時は興奮が高まっているので、気持ちを落ち着かせるのが難しい場合がほとんどです。
赤ちゃんが泣いている時は音楽を流してあげると、気持ちを切り替えられて泣き止む場合があります。
とくに育児が初めてで赤ちゃんの泣き止ませ方が分からない方は、音楽を流せば親子で心身ともにリラックスできることが多いです。
③寝かしつける時
赤ちゃんは眠たくなってもなかなか寝られず、情緒不安定なって泣き出してしまうことがあります。
泣き疲れて寝ることもありますが、気持ちを落ち着かせてから寝かせてあげたいと考えるママは多いです。
赤ちゃんに安眠を促したい際は音楽を流すことで、眠たくても寝付けない不快感をほぐす効果があります。
ただし赤ちゃんを寝かせる際の音楽はポイントがあるので、選曲以外に以下のポイントを押さえておくと就寝の際に便利です。
決まった時間に同じ音楽を流す
赤ちゃんは1日25時間のリズム感覚になっており、大人と比べると時差が少しずれています。
赤ちゃんの体を就寝モードに切り替えるには、決まった時間に同じ音楽をかけるのが効果的です。
毎日続ければ自分の中で「寝る時間」と認識するようになり、1日24時間の感覚を身に付けるきっかけにもつながります。
体内時計は生後1~2か月頃に身に付きますが、早めにリズムを作ってあげることで規則正しく生活できるように成長できます。
部屋を少し暗くして集中して聴ける環境を作る
人間が起きている時は味覚や聴覚などのさまざまな感覚が働いていますが、その中の1つの感覚を減らせばほかの感覚が敏感になります。
赤ちゃんは眠たくても自分の意思で目を閉じられないので、部屋の証明を少し落としてから音楽を流すことを意識しましょう。
ただし日中よりも夜におこなうのがポイントで、就寝時に部屋を暗くして音楽を流せば「夜は寝る時間」と自然に認識するようになります。
赤ちゃんが眠りにつく直前に音楽を止める
赤ちゃんが音楽の発信源を遠ざけて寝る態勢に入った頃には、徐々に音量を下げて眠りにつく直前に音楽を止めてあげましょう。
安眠を促す音楽でもずっと流しっぱなしでは聴覚が休まらず、就寝できても脳と体がしっかりと休まっていないことがあります。
次第に音楽なしでも寝られるようにするには、慣れた頃に音楽を変えてみたり短めに切り上げたりするのもおすすめです。
赤ちゃんに音楽を聴かせる際の5つの注意点
赤ちゃんに音楽を聴かせると多くの効果を与えられますが、加減をしなければ音楽がストレスの原因になることがあります。
ここからは赤ちゃんに音楽を聴かせる際の注意点を5つご紹介するので、赤ちゃんが音楽を楽しめるようにするために参考にしてみてください。
①寝かしつける際に毎度流さない
音楽を流すタイミングは赤ちゃんを就寝させる時が最適ですが、何度も繰り返していると音楽を流さなければ寝られないようになってしまいます。
就寝させる際に音楽を流す場合は毎日様子を確認し、音楽なしでも寝られるようになっていれば無理に音楽を流す必要はありません。
②オン・オフをしっかり分ける
いつも音楽を流していると楽しくなって習慣化してしまいますが、赤ちゃんにもオン・オフの区別を付けさせなければ音楽なしでは満足できない子供に育ってしまいます。
音楽を流しっぱなしにするだけでなく、とくに必要がなければ何も流さない「オフ」の状態を定着させることが大切です。
赤ちゃんにとって何よりも大切な音はパパとママの声なので、たまには一緒に歌を歌ったり手遊びをしたりしてコミュニケーションを取ってあげましょう。
③激しい音楽や怖い音楽は流さない
赤ちゃんに聴かせる音楽は童謡やクラシック音楽など、穏やかだったり楽しい気分になれたりする曲を選びましょう。
逆に電子音性が使われているポップな雰囲気の曲や、ヴィジュアル系バンドの曲などは聴いているだけで落ち着きを失ってしまう可能性があります。
クラシック音楽でも雰囲気が怖いものがあるので、流す前にママがしっかりと確認してあげることが大切です。
④音に敏感な新生児期は穏やかな音楽を聞かせる
赤ちゃんが大きな音に驚いて手を広げる動作をすることがありますが、これは「モロー反射」といって赤ちゃんが生まれ持った原始反射の1つです。
ほかにも激しい音楽や大きい音楽は心拍数を上げやすく、興奮してしまう原因になってしまいます。
赤ちゃんが興奮状態になると寝付きが悪くなることがあるので、音に慣れていないうちは穏やかな音楽から聴かせるようにしましょう。
⑤音の大きさに気を付ける
どんなに穏やかで心地よい音楽だとしても、大きい音量でいきなり流してしまうと赤ちゃんは驚いて怖がってしまいます。
赤ちゃんは世の中のことを少しずつ覚えており、大人とは違ってさまざまな刺激や現象に敏感です。
聴覚も少しずつ発達している状態で、いきなり大きな音を聴かせると耳に負担をかけてしまいます。
聴覚を損ねると難聴や耳鳴りになりやすくなってしまうので、音楽を流す際は赤ちゃんにとって心地よさそうだと感じる音量を心がけましょう。
赤ちゃんにおすすめのクラシック音楽8選
胎児の聴覚器官は5カ月ほどで完成し、この頃からママの声や心臓の音を認識し始めるようになります。
とくに胎教の際はモーツァルトの音楽がおすすめだと言われており、高周波数の音が多く用いられていることから心身がリラックスしやすくなるそうです。
しかしモーツァルトの音楽やクラシックというジャンルにこだわらず、音楽自体が赤ちゃんにさまざまな効果をもたらしてくれます。
ここからは赤ちゃんにおすすめのクラシック音楽をご紹介するので、何を聴かせるべきか迷う人はぜひ参考にしてみてください。
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赤ちゃんにおすすめのクラシック①
G線上のアリア
引用:YouTube
G線上のアリアはほとんどの人が聞いたことがあるほど有名な曲で、とても穏やかな曲調なのでリラックスしたい時におすすめです。
G線とはヴァイオリンの最低音の弦を指しており、原曲の「アリア」をG線だけで演奏できることに由来しています。
ドラマや映画などで用いられることが多い楽曲で、温かみを感じさせる曲調が安眠を促してくれるのが特徴です。
赤ちゃんにおすすめのクラシック②
カノン
引用:YouTube
カノンは結婚式や卒業式などのイベントで用いられやすい楽曲で、この曲で過去の思い出が脳裏によみがえってくる人が多くいます。
カノンにはパートが全部で3つに分かれており、同じ旋律を輪唱するように2小節ずつずらしながら演奏するのが特徴です。
穏やかなテンポから次第に盛り上げてあがっていくところや、メロディが綺麗なところが赤ちゃんの心身のリラックスを促してくれます。
赤ちゃんにおすすめのクラシック③
アヴェ・ヴェルム・コルプス
引用:YouTube
アヴェ・ヴェルム・コルプスは讃美歌の1つとして用いられることが多く、穏やかなテンポながら壮大なメロディなのが特徴です。
聴いているだけで心身がリラックスできることから、子守歌として用いる人も多くいます。
最近だと映画「シン・エヴァンゲリオン」の劇中曲として使用されており、天使が自分のもとに舞い降りてきてくれたような感覚を味わえます。
赤ちゃんにおすすめのクラシック④
アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525 第2楽章
引用:YouTube
アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525 第2楽章は、モーツァルトが手がけた楽曲の中で最もポピュラーだと言われています。
アイネ・クライネ・ナハトムジークは全部で4楽章ありますが、第2楽章はテンポがゆっくりであることと穏やかなメロディが特徴です。
温かく包み込まれるような心地よさを感じられるので、赤ちゃんと一緒にリラックスしたい時に流してみましょう。
赤ちゃんにおすすめのクラシック⑤
《四季》 より 「春」 第1楽章
引用:YouTube
春はヴィヴァルディが作曲した「四季」の中の一部で、全部で4パートある中で有名な楽曲として知られています。
リズミカルで楽しいメロディとなっているので、赤ちゃんが泣きだしてしまった時に流せばすぐに泣き止み場合がほとんどです。
躍動感のあるメロディは小鳥の鳴き声を表現しており、綺麗な草原や青空を優雅に飛び回っているような情景を連想させてくれます。
赤ちゃんにおすすめのクラシック⑥
メヌエット
引用:YouTube
メヌエットは器楽曲として多くの場所で使用されており、軽快で爽やかなテンポがリラックス効果をもたらしてくれます。
クラシック音楽ながらとてもポップで可愛い感じの雰囲気で、赤ちゃんの就寝時に流せばぐっすり眠ってくれる場合がほとんどです。
就寝時だけでなく昼寝の際に使用するのもおすすめで、親子で聴いているうちにママも一緒に寝てしまうことは珍しくありません。
赤ちゃんにおすすめのクラシック⑦
きらきら星 変奏曲 K.265
引用:YouTube
きらきら星は子供向けの定番音楽として有名な楽曲で、曲調がさまざまな音色に変化して耳に残りやすいのが特徴です。
赤ちゃんが成長して言葉を覚えるようになったら、歌詞を付けて一緒に歌うことでコミュニケーションを図ることができます。
きらきら星は元々は童謡でなくピアノ曲なので、原曲を聴いたことがない人は上述のYouTube動画から聴いてみてください。
赤ちゃんにおすすめのクラシック⑧
ピアノ・ソナタ第11番イ長調
引用:YouTube
ピアノ・ソナタ第11番イ長調は最初はとても穏やかなテンポですが、徐々にテンポが速くなっていって赤ちゃんもノリノリになることができます。
ちなみにピアノ・ソナタ第11番イ長調は全部で第3楽章まであり、今回ご紹介しているのはその中の第1楽章の部分です。
第3楽章は有名な楽曲「トルコ行進曲」となっているので、最後まで聞いたことがない人はぜひ全部通しで聴いてみてください。
赤ちゃんにおすすめのクラシック以外の音楽5つ
赤ちゃんを抱っこしたり安眠用BGMを流したりしても、なかなか寝てくれなくて困った気持ちになった人はとても多いです。
ここからはクラシック以外でも、赤ちゃんの寝かしつけにおすすめの音楽をご紹介します。
寝る時間になっても寝る様子が見られない場合は、ぜひ参考にして赤ちゃんの就寝時に流してみてください。
赤ちゃんにおすすめの音楽①
優しいピアノやオルゴールの曲
赤ちゃんにとって聞き取りやすい音色は、調和が取れた穏やかな楽曲や楽器の綺麗な音色がほとんどです。
最もおすすめなのはピアノやオルゴールの生演奏で、生演奏から出される周波数は人間にリラックス効果を与えると言われています。
とくに赤ちゃんは低い音よりも高い音を好む傾向にあるので、就寝時や泣き止まない時は高音で穏やかな曲調のピアノ曲やオルゴール曲を流してあげましょう。
赤ちゃんにおすすめの音楽②
「泣きやむシリーズ」の曲
赤ちゃんがなかなか泣き止まなくて困った場合は、「泣きやむシリーズ」の曲を流してあげるのがおすすめです。
泣き止むシリーズの曲はYouTubeやネットで検索すればヒットし、大人が聴いても楽しい気分になれることがあります。
「赤ちゃん 泣き止む」と検索すれば簡単に探せるので、育児に疲れてしまった際はぜひ聴いてみてください。
赤ちゃんにおすすめの音楽③
パパやママが歌う子守唄
赤ちゃんがクラシック曲やピアノ曲に聞き飽きている様子なら、たまにパパとママの声で歌ってあげると赤ちゃんは安心感を得られます。
パパとママの歌声には誰にも真似できないオリジナル性があり、赤ちゃんに合わせて速度や強弱をアレンジできるのがメリットです。
愛情は赤ちゃんにとって最大の栄養となるので、我が子のために子守唄を歌ってあげましょう。
赤ちゃんにおすすめの音楽④
同じメロディを繰り返すシンプルな曲
赤ちゃんが話せる言葉は「あー」や「うー」などの喃語で、生まれてから1年間は覚えることがたくさんあります。
音楽を聴かせる場合は童謡もおすすめのジャンルで、ゆっくりと流れて同じメロディを繰り返すことから音楽として理解してもらいやすいです。
赤ちゃんに歌を聴かせても歌詞の理解をすることは難しいですが、童謡のようなメロディを繰り返す音楽は親しみやすく耳にも残ります。
赤ちゃんにおすすめの音楽⑤
歌いながら体を動かせる曲
童謡を聴かせる場合は「げんこつ山のタヌキさん」や、「大きな栗の木の下で」のような簡単な振り付けがある曲がよりおすすめです。
ほかに大切なのは音楽を聴いていて心地よいと感じさせることで、音楽に合わせながら踊らせることで明るい気持ちになることもできます。
「この部分ではどうやって動くのかな?」と考えながら動くことで、想像力や思考力を働かせて脳を活性化させられるのもメリットです。
赤ちゃんに音楽を聴かせるとさまざまな効果を与えられます
音楽は赤ちゃんの心身状態を整えるだけでなく、親子のコミュニケーションツールとして使うこともできます。
とくに童謡やクラシック音楽には赤ちゃんにおすすめの曲が多く、日常生活に取り入れてメリハリをつけてあげると感情表現が豊かになりやすいです。
赤ちゃんがなかなか落ち着かなくて困っている時にも活用できるので、音楽を流すだけでなくたまに子守唄を歌ってあげるようにしましょう。
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