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ジャニーズってどうやったら入れるの?応募方法は?

ジャニーズは大人気の男性アイドルが多く活躍している芸能事務所であり、アイドルになりたい人の憧れの事務所です。

本人のみならず、我が子をジャニーズに入れたいと思っている家族や親戚の人も多いでしょう。

ジャニーズ事務所に入所するには履歴書を提出し書類審査を通過した後に、オーディションに合格しなければなりません。

書類審査を通過できる履歴書や写真を用意する必要があります。

大人気のジャニーズ事務所であるため、多くの履歴書が送られてきているでしょう。

その中からオーディションで会ってみたいとジャニーズに思わせられる履歴書を作成しなければならないでしょう。

今回は憧れのジャニーズのオーディションの応募方法や、気になる倍率や履歴書のポイントなどをご紹介します。

✔この記事でわかること
  • ジャニーズのオーディションの応募方法
  • 履歴書のコツ・注意ポイント
  • よくある質問
  • オーディションの流れ

ジャニーズのオーディション応募方法は郵送のみ

ジャニーズのオーディションに応募するには、必要な書類をジャニーズ事務所に郵送します。

まずはじめはジャニーズJr.としての入所となるため、ジャニーズJr.オーディションへ応募をしてください。

必要書類をジャニーズファミリークラブ宛てに郵送で送ります。

書類の送り先は下記になります。

✔書類送付先
  • 〒150-8550
    ジャニーズファミリークラブ「ジャニーズJr.希望(履歴書在中)」係

書類を送ってからは書類審査を通過した人のみに連絡があり、オーディションの日程などの詳しい情報がわかります。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
いつまでに連絡があるかなどは決まっていなく、書類を送ってからすぐに連絡がある人もいれば、2年後など数年経ってから連絡がある場合もあるようです。

ジャニーズオーディションの必要書類

ジャニーズオーデションに応募するときに送る必要書類は、履歴書と写真の2点です。

履歴書と写真のみですが、絶大な人気を誇るジャニーズ事務所だけにたくさんの応募書類が送られてくるでしょう。

たくさんの応募書類の中から、ジャニーズの目に留まるような書類を作らなければなりません。

以下で写真・履歴書についてどのようなものがよいかそれぞれご紹介させていただきます。

①写真

ジャニーズオーディションに応募するには写真が必要です。

写真は3種類必要であり、下記の3点を書類を履歴書と一緒に送ります。

✔必要写真
  • 全身
  • 上半身
  • 顔写真

写真のサイズの指定はありませんが、ジャニーズ事務所が写真を見たときに会いたいと思わせられる様な写真でなくてはなりません。

自分で撮影しても家族や友達に頼むのもよいですし、写真館などでプロに撮影してもらうのもよいでしょう。

自分らしい自然体の写真を全力で撮影して、自分でも納得のいった写真をおくるのがおすすめです。

写真について詳しくは後ほどご紹介します。

②履歴書

ジャニーズオーディションに応募する際に提出する履歴書は、市販の履歴書で問題ありません。

自己PRや志望動機などを相手に伝わるように工夫して、しっかりと記入しましょう。

ジャニーズ事務所となると応募をする本人が未成年の場合が多くあります。

応募者が未成年である場合は、履歴書に保護者の同意が必要です。

また、書類審査の結果が電話や手紙で来る場合に備えて、必ず電話番号と住所を記入しましょう。

履歴書を書くのに大切なコツを次でご紹介します。

ジャニーズオーディションに送る履歴書のコツ3選!

ジャニーズオーデションを受けるためには、まず書類審査を通過する必要があります。

ジャニーズ事務所には日々多数の応募書類が送られてきており、その中から選ばれる書類を書かなければなりません。

書類を見たときに会ってみたいと思わせられるような履歴書や写真を用意しましょう。

履歴書や写真の注意点を踏まえた上で、履歴書のコツを3点ご紹介します。

①履歴書は基本的に本人が書く

ジャニーズオーデションも送る履歴書はできるだけ本人が記入しましょう。

ジャニーズ事務所に所属している芸能人でジャニーズに入るきっかけの話で「姉が履歴書を出した」などと聞きます。

しかしジャニーズファミリークラブのサイトには、「できるだけ本人が書く」となっているため、履歴書は本人が記入するのがポイントです。

自薦ではなく周りの人に勧められ他薦で応募する場合も、オーデションを受ける本人ができるだけ記入してください。

小学生などの男の子が一生懸命に書いた履歴書は、保護者などが書いたものよりも熱意がしっかりと伝わるでしょう。

履歴書を書くときには乱暴な字は避けるようにし、できるだけ丁寧にジャニーズ入りたいという気持ちを込めて記入するのがおすすめです。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
履歴書によってジャニーズオーデションが受けれるかどうかが決まってしまうため、本人が一生懸命に気持ちを込めて記入しましょう。

②写真の撮影場所を工夫しよう

応募書類に入れる写真は履歴書と同じく大変重要なものになってくるため、全力投球をして撮影する必要があります。

ジャニーズ事務所には日々数えきれなほどの写真が送られてくるでしょう。

その中から「この子に会ってみたい!」と思わせられる写真でなくては書類審査を通過できません。

そのために撮影場所に工夫をしてみましょう。

写真スタジオなどの室内で撮影するのも良いですし、屋外で撮影するのでも問題ありません

スタジオ以外の撮影の場合は背景に色々なものがごちゃごちゃと写っていたり、他の人が写っていたりしないようにしましょう。

屋外で撮影する場合は、曇りの日などお天気のあまり良くない日や時間は、写真が暗くなってしまうため晴れの日に撮影するのがおすすめです。

室内の場合は背景と服装の色が同化しないように注意しましょう。

全身の体型や雰囲気がわからないような写真であると、審査を通過できなくなってしまう可能性もあるため注意しましょう。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
趣味がバスケであればバスケットボールを持っている写真など、自分らしさを最大限に写した写真が撮れるように工夫してみましょう。

③特技や性格を最大限アピールする

履歴書の特技や自己PRを書く欄を利用して、自分の特技や性格を最大限にアピールしましょう。

ジャニーズファミリークラブのホームページにも、特技を詳細に記入するように記載されています。

特技を詳細に記入すれば、まだ会ったことのない相手に自分をアピールできるチャンスです。

ピアノやギターなどの楽器が得意であれば、いつ頃から弾いているのかやコンクールなどで受賞経験があるなども記入すると良いでしょう。

サッカーが得意であったり、バク転ができるなどもジャニーズではダンスもレッスンするため、履歴書に記入すれば書類審査を通過するポイントとなるでしょう。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
ジャニーズオーディションではダンスや音楽が特技であると強味になるため、特技である人は最大限にアピールしましょう。

特技と共に、性格面もしっかりアピールしてください。

ジャニーズ事務所はグループ活動が多く上下関係も多々あるため、そのような環境に馴染めるかどうかも書類で見ているかもしれません。

「リーダーシップがある」や「誰とでも仲良くなれる」といった協調性がある点をアピールするのもポイントになるでしょう。

ジャニーズ事務所にとって評価されるような性格を、履歴書にしっかり記入してアピールするのがおすすめです。

ジャニーズオーディションの履歴書で注意するポイント

ジャニーズオーデションはまず履歴書と写真による書類選考があるため、しっかり準備をする必要があります。

履歴書や写真で注意するポイントをまとめてみました。

ぜひ参考にして選ばれる応募書類を作成してください。

①写真の加工は厳禁

書類審査において写真が重要であるためかっこいい写真にするなどといった理由で、写真を加工するのはやめましょう

写真も履歴書と同じであるため、本来の自然な自分の姿を撮影する必要があります。

少しでもかっこよく見せようと加工をすると、すぐに加工したとわかってしまいその時点で失格になってしまいます。

撮影角度を付けたり不自然な光を入れたりもせずに正面から自然体で撮影し、オーデションで本人だとわかる写真にしましょう。

②未成年者は保護者の同意が必須

ジャニーズオーデションに応募する人はおそらくほとんどが未成年でしょう。

未成年がオーディションに応募する場合は、必ず保護者の同意が必要となります。

ジャニーズファミリークラブのホームページにも記載があります。

せっかく履歴書を書き写真を撮って応募をしても、保護者の同意がなくダメになってしまうのは悲しいものです。

必ず履歴書に保護者の同意を忘れずに記入してもらいましょう。

ジャニーズのオーディション応募についてよくある質問

ジャニーズのオーディション応募についてのよくある質問について、年齢制限やオーディションの倍率などをまとめてみました。

応募する際に気になる点など、ぜひ参考にしてください。

Q.ジャニーズオーディションに年齢制限はある?

ジャニーズオーディションには年齢制限は設けられていません

いままでジャニーズJr.で活動している最年少の年齢が8歳のようです。

オーディションに合格したらジャニーズ事務所までレッスンに通う必要があります。

ジャニーズ事務所にはレッスンに通う際の保護者の送迎がないため、独りで電車に乗れなくてはいけません。

幼稚園生で履歴書を出している人も多くいるようですが、独り電車に乗りレッスン通うのを考えると、小学生からの方が合格しやすいのかもしれません。

また、2021年からジャニーズ事務所では‘‘22歳定年制”を導入しています。

オーデションに合格した後はレッスン生を経てジャニーズJr.になります。

ジャニーズJr.としての活動は22歳までと考えると、オーデションの年齢制限も必然と22歳までであると言えるでしょう。

Mスタ編集部
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実際にジャニーズ事務所に所属している芸能人では高校生で入所している人もいますが、ほとんどが小学生から中学生が多いようです。

Q.若い方が受かりやすい?

ジャニーズオーディションでは小学生から中学生が合格している確率が高い点を考えると、やはり若い方が受かりやすい傾向にあると言えるでしょう。

はっきりとした理由はわかりませんが、おそらく下積み期間やダンスがあるからではないかと言われています。

ジャニーズオーデションに合格すると、まずレッスン生としてダンスレッスンなどに通います。

その後ジャニーズJr.として先輩ジャニーズのバックダンサーを務めるのが仕事です。

ダンスが重要視されるため、年齢が若い方がダンスを早く習得し身に付けられるといった考えもあるように思われます。

高校生でも合格している人もいますが、小中学生のうち応募するほうが断然おすすめです。

ジャニーズ事務所に入りたいと考えている人は、悩んでいるうちに年月が経ってしまうかもしれません。

できるだけ小中学生である合格率が高いと言われている期間に応募するようにするのが良いでしょう。

Q.オーディションの倍率は?

ジャニーズ事務所には年間10万通、多いときで年間100万通以上の応募書類が送られてきます。

書類審査を通過して2次審査に進めるのは一回につき100人以上であり、さらにその中で合格できるのは10人未満であると言われています。

非常に高い倍率であり、現在活動しているジャニーズJr.やジャニーズ所属の芸能人は高いハードルを超えてきた素晴らしい存在であるのがわかります。

倍率の高さに驚き応募をするのを辞めようかと思う人もいるかと思われますが、合格者はゼロではありません。

チャンスをつかむためにもジャニーズに入りたいと思っている人は、ぜひ履歴書と写真を送ってみましょう。

Q.オーディションはいつ行われる?

ジャニーズ事務所では随時ジャニーズJr.の応募を行っており、オーデションは不定期に開催されています。

オーデションがいつ開催されているかは、書類審査である一次審査を通過した人のみに詳細が知らされます。

ジャニーズファミリークラブのホームページにもオーデションが不定期であり、書類通過社に連絡があると記載されています。

いつ連絡があっても困らないように、オーデションの練習をしておくのもおすすめです。

Q.合否の結果はいつくるの?

ジャニーズオーディションが不定期に開催されているため、タイミングによってはすぐに連絡がある人もいれば、しばらく経ってから連絡がある人もいます。

ジャニーズ事務所に所属している芸能人の中では、応募をしてから1年以上経ってから連絡があったという人もいるようです。

不合格の場合でも連絡はありません。

ジャニーズ事務所は何回でも応募が可能であるため、どうしてもジャニーズ事務所に入りたいという人は、もう一度応募をしてみるのもおすすめです。

書類選考通過後のオーディションの流れ

書類選考を通過できたら、いよいよオーディションです。

二次審査であるオーディションではどのような点が見られているのか、オーディションの流れをご紹介します。

①ダンス

二次審査でまず見られるのがダンスです。

オーデション会場ではまずダンスレッスンが始まります。

ダンスのステップや振付を振付師の人から教えてもらった後に、ダンスを披露するといった形式のようです。

他にも一列目に振付師が、2列目にジャニーズJr.がいてその後ろでダンスを見ながら踊るといった形式もあったようです。

その後、特技のある人はアピールする機会も設けられているようなので、履歴書にもしっかりと特技を記入しておくのがよいでしょう。

②面接

オーデションでは面接審査も行われます。

面接で重要なのが礼儀です。

ジャニーズに限ってではありませんが、オーディションでの面接では礼儀が大変重要になってきます。

最低限の敬語は使えるようにしておく必要があります。

低年齢の人も礼儀正しさが伝わる言葉使いができるようにしておくのがおすすめです。

ジャニーズのオーディションに関する逸話

ここでは現在ジャニーズ事務所で活躍されている芸能人の、オーディションでの逸話を3つご紹介します。

実際にはどのような感じだったのか、参考までにぜひ一読してみてください。

オーディションの逸話①例:木村拓哉

 

木村拓哉さんは中学2年生でデビューをしました。

履歴書は親戚がジャニーズ事務所に送り、木村拓哉さんはオーディションを3~4回拒否したそうです。

ダンスができなくて悔しがっている木村さんに来週も来るようにと声をかけたのがジャニーさんであったそうです。

オーディションの逸話②二宮和也さん

 

二宮和也さんは13歳でジャニーズ事務所に入所しています。

二宮さんのいとこが本人には内緒でジャニーズ事務所に履歴書を送ったのだそうです。

オーディション当日は野球の試合に行こうとしていた二宮さんですが、お母さんから5,000円のお小遣いにつられてオーディションに参加したそうです。

オーディションでは踊っていない二宮さんにジャニーさんが理由を聞くと、狭いからと答えた物怖じしない姿勢が合格の決め手となったそうです。

オーディションの逸話③玉森裕太さん

 

玉森裕太さんはお母さんが履歴書をジャニーズ事務所に送りました。

オーデション当日は友達と釣りに行く約束をしていたのですが、両親に強制的に車に乗せられ泣きながらオーディションに行ったそうです。

何度もオーディションに呼ばれコンサートに出演し、気が付いたらデビューしていたそうです。

未だに一度も合格と言われていないとか。

本気でデビューを目指すなら養成所に通ってみよう

ジャニーズ 応募/オーディション

ジャニーズのオーディションは多くの人が絶えず応募をしており、書類審査を通過するだけでも大変困難です。

しかし合格倍率は0%ではなく、さらに合格できなかったとしても何度でもチャレンジできます。

書類を提出しなければ憧れのジャニーズJr.にもなれないため、勇気を出して応募してみましょう。

本気でデビューを目指すのであれば、テアトルアカデミーのような養成所に通うのもおすすめです。

ジャニーズ事務所は狭き門ですが、ぜひあきらめずにチャレンジしてみてください。

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