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SixTONESの人気が落ちた理由が知りたい!

ジャニーズ事務所に所属しているSixTONESは、デビュー前に比べて人気が落ちたと言われています。

多くのファンを獲得しているSixTONES。実際の人気度はどのくらいなのでしょうか。

今回は、SixTONESの人気が落ちた理由を解説していきます。

また、人気が落ちた時期やよく比較されるスノストについてもご紹介していきます。

✔この記事でわかること
  • SixTONESとは
  • SixTONESの人気が落ちた理由
  • スノストとは
  • スノストの人気が逆転した理由
  • スノストがデビューした後の人気比較
  • 業界から思われるSixTONESのイメージ

SixTONES(ストーンズ)とは

引用元:SixTONES公式サイト

SixTONESとは、2020年1月22日にCDデビューしたジャニーズ事務所の6人組アイドルグループです。

メンバーのプロフィールと代表曲は以下の通りになります。

【SixTONES(ストーンズ)メンバー】

名前 呼び名 誕生日 出身地 身長 血液型 カラー
ジェシー ジェシー 1996年6月11日生 東京都 184㎝ O型
京本大我 きょも 1994年12月3日生 東京都 174㎝ B型 ピンク
松村北斗 ほっくん 1995年6月23日生 静岡県 177㎝ B型
髙地優吾 こーち 1994年3月8日生 神奈川県 175㎝ A型
森本慎太郎 慎ちゃん 1997年7月15日生 神奈川県 175㎝ A型
田中樹 じゅり 1995年6月15日生 千葉県 175㎝ B型

【SixTONES(ストーンズ)代表曲】

ジャケット 代表曲 リリース時期
Imitation Rain 2020年1月22日
NAVIGATOR 2020年7月22日
NEW ERA 2020年11月11日

また、SixTONESは当初「シックストーンズ」でしたが、ジャニー喜多川さんに読みにくいと指摘され、「ix」だけ小文字にし以下のような意味合いから「ストーンズ」読みへと変わりました。

✔ストーンズ読みの意味合い
  • 音の6原色を生み出すように
  • ドを抜いた6音をメンバーに例え、6人の個性を引き出すように
  • ストーンズ=原石
Mスタ編集部
Mスタ編集部
さらにSixTONESは、同事務所から同時にデビューしたSnowManと合わせて「スノスト」と呼ばれることが多いようです。

SixTONESが人気落ちたと言われる理由3つ

デビュー前に比べ、SixTONESは人気が落ちたと言われています。

なぜデビューしたのにも関わらず、人気が落ちてしまったのでしょうか。

3つに分けて理由を解説していきます。

①新規のファンが増えていない

SixTONESはデビュー前から印象が変わっていないと言われており、他のアイドルグループに比べ新規のファンがついていないように感じます。

しかし、結成当時から変わらず6人で活動しているため、ジュニア時代から応援し続ける熱狂的なファンにとって応援しがいのあるアイドルグループでしょう。

②バラエティ番組出演が少ない

SixTONESはバラエティ番組に出演することもありますが、他のジャニーズグループに比べると出演回数は少ないように感じます。

それは歌に力を入れすぎて面白みに欠けた出演となってしまうことが多く、次回出演のオファーに繋がらないといったことが上げられるでしょう。

1人でもバラエティ向きのメンバーが定着すると、徐々に出演が決まるようになり、新規ファン獲得へと繋がるはずです。

③日本人向けの曲調ではない

近年、韓国テイストの楽曲が人気となっている中、SixTONESの楽曲はロック調の曲が多くリリースされており、アイドルとしての音楽スタイルが時代に乗っていないと感じられています。

しかしSixTONESは英語の歌詞が多いため、他のグループに比べ海外からのファンを多く獲得しています。

そのためこれまで日本人向けだったジャニーズを海外へと広めてくれたアイドルグループと言えるでしょう。

SixTONESの思いとしては日本人向けの楽曲で人気を獲得したい可能性も。ただ、プロデュースしている側に決定権があるため、売り出し方に問題があると言えます。

SixTONESは事務所から推されてないと言われる理由2つ

引用元:johnny associates

SixTONESはジャニーズ事務所から推されていないという声も耳にします。

所属している事務所にも関わらず、推されていない理由は何なのでしょうか。

推されていない2つの理由を解説していきます。

理由①消せない炎上事件

SixTONESはこれまで炎上に繋がる出来事も報道されており、少々ヤンチャなイメージが定着してしまいました。

2017年に京本大我さんが派遣型性感マッサージ店にて、女性スタッフに無理やり本番行為を強要したとしてスキャンダルが報じられました。

また、田中樹さんはデビュー前から数えきれないほどの女性との関係性が報じられており、さらに覚醒剤所持などで逮捕された田中聖さんの弟であることから、印象はあまり良くないようです。

理由②滝沢(タッキー)に推されていない

引用元:SnowMan公式Twitter

先日ジャニーズ事務所を退所した滝沢秀明さんは、SixTONESよりもSnowManを推していたこともあり、SnowManばかりがテレビ出演などで活躍していました。

そのためSixTONESは個人の仕事ももらえない現状で活動を行っていました。

事務所からの気に入られ方で出演回数が異なるといったことは珍しくなく、SixTONESもSnowManと比較されバックアップが手薄となってしまったのかもしれません。

SixTONESとSnow Man(スノスト)について

引用元:SixTONES / ソニーミュージック公式Twitter

SixTONESと同時にデビューをした「SnowMan」はジャニーズ事務所アイドルグループの一つです。

2つのグループは良き仲間であり良きライバルでもあるため、グループを合わせて「スノスト」とも呼ばれています。

こういった経緯もあり、あらゆることを比較されるスノストのデビュー前とデビュー後の人気について解説していきます。

デビュー当時はSixTONESの方が人気だった

スノストは、どちらもジュニア時代から人気が高いグループです。

ただ、デビュー前から単独ライブをするほどSixTONESの人気は高く、デビュー前はSixTONESの方が人気が高かったと判断できます。

さらに、ジャニーズジュニアとして異例のMV作成歴も。日本人初の「YouTubeアーティストプロモーションキャンペーン」にも選出されています。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
ジュニア時代の頃は「次にデビューしそうなグループ」として期待が寄せられていました。

現在スノストの人気は逆転している

ジュニア時代はSixTONESの方が人気が高かったスノストですが、現在はSnowManの方が人気となっています。

逆転した時期は2020年2月のSnowManアジアツアー発表の頃で、コロナ自粛によってYouTube需要の高い時期でもあり、 SnowManのYouTube動画再生回数も伸びていきました。

Mスタ編集部
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比較され続けたSixTONESは、次第に人気が落ちてきたと感じられるようになりました。

なぜスノストの人気は逆転した?スノストの人気が逆転した理由3つ

スノストのデビュー前、SixTONESの方が人気が高かったことが分かりました。

なぜ、現在SnowManの方が人気が高いのでしょうか。

スノストの人気が逆転した3つの理由を解説していきます。

①Snow Manのメディア出演が増えた

人気逆転の理由として、SixTONESよりもSnowManの方がメディア出演が増えたことが一つの理由として上げられます。

テレビ番組などに出演すると、ジャニーズやアイドルに興味がない方にも知ってもらえる機会が増えるため、知名度が向上し必然的に新規ファンも増えていったのでしょう。

また、SnowManのメンバー佐久間大介はアニメ好きとも知られており、アニメ好きの方からもグループ名を認知されるようになりました。

②Snow Manメンバー増員でファン層拡大

引用元:SnowMan公式Twitter

SnowManは元々6人で活動しており、デビュー前の2019年1月に新たに3人のメンバーが増員されました。

メンバーの年齢層の幅が広がると共に、ファンの年齢層も広がったことが新規ファン獲得へと繋がったのでしょう。

しかし、SixTONESはデビュー前から同じスタイルを貫いてきているため、ファンの年齢層も変わっていないようです。

③スノストへテイストされる曲の問題

SixTONESとSnowManは同じ日にデビューしましたが、テイストされる曲のジャンルは異なります。

SnowManは、カラオケなどでも盛り上がれる明るい楽曲が多いため、幅広い年齢層から好まれています。

しかしSixTONESはロック調のクールでかっこいい楽曲を多くリリースしているので、コアなファンからの人気を獲得している楽曲が多いです。

スノストのデビュー後の人気比較4選!

スノストの人気度を4つの項目で比較しまとめました。

✔スノストの人気比較4選
  • ファンクラブ会員数比較
  • 各SNSのフォロワー数比較
  • CDやDVD、公式グッズなどの売上比較
  • YouTube登録者数・再生回数比較

最新のスノスト情報を参考に、ぜひ比較してみてください。

①ファンクラブ会員数比較

SixTONESとSnowManのファンクラブ会員数を比較しました。

グループ名 最新ファンクラブ会員数
SixTONES 約69万人
SnowMan 約112.9万人

同日デビューをした2グループですがデビュー後に人気が逆転し、SixTONESよりもSnowManのファンクラブ会員数の方が多くなったことがわかります。

そのため、スノストを比較すると、SnowManの方が人気は高いです。

ただ、SixTONESのファン数は約69万人。現役アーティストの中ではトップクラスのファン数と言えます。

②各SNSのフォロワー数比較

引用元:SixTONES / ソニーミュージック公式Twitter

SixTONESとSnowManが運営している公式SNSフォロワー数を比較した表が下記です。

グループ名 Twitter Instagram TikTok
SixTONES 約96.6万人 約207.5万人 約57.1万人
SnowMan 約55.6万人 約187.2万人 約100万人

比較してみるとSixTONESよりもSnowManの方がSNSでのフォロワー数は多めです。InstagramはSixTONESがフォロワー数多くなっています。

Mスタ編集部
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開設時期にもよりますが、SixTONESの魅力を知ってフォローを行ってくれる方が多いようです。

③CDやDVD、公式グッズなどの売上比較

毎年恒例のジャニーズ公式カレンダーや、スノストがそれぞれリリースしているCD・DVDの売上枚数を比較しました

【ジャニーズ公式カレンダー売上ランキング】

グループ名 2020年 2021年 2022年 2023年
SixTONES 3位 3位 4位 7位
SnowMan 2位 1位 1位 2位

【CD・DVD売り上げ数比較】

シングル SixTONES SnowMan
1stシングル Imitation Rain/D.D./132.8万枚 D.D./Imitation Rain/132.8万枚
2ndシングル NAVIGATOR/62.2万枚 KISSIN’ MY LIPS/91.8万枚
3rdシングル NEW ERA/44.6万枚 Grandeur/80.2万枚
4thシングル 僕が僕じゃないみたいだ/43.1万枚 HELLO HELLO/80.6万枚
5thシングル マスカラ/49.6万枚 Secret Touch/73.4万枚
6thシングル 共鳴/40万枚 ブラザービート/78.8万枚
7thシングル わたし/47.1万枚 オレンジkiss/83万枚
8thシングル Good Luck!/ふたり/39.2万枚 タペストリー/W/90.3万枚
9thシングル ABARERO/42.9万枚

【アルバムCD・DVD売り上げ数】

アルバム SixTONES SnowMan
1stアルバム 1ST/46.7万枚 Snow Mania S1/84.1万枚
2ndアルバム CITY/47万枚 Snow Labo. S2/89.1万枚
3rdアルバム 声/51.7万枚

デビューしてから初となる1stシングル「Imitation Rain」と「D.D.」は、スノストのデビュー曲をお互いの1stシングルに入れ込んだスタイルだったため、同じような売上枚数となっています。

しかし2ndシングルからは売上数の差が広がっており、知名度や人気度に差が出ていることを物語っています。

④YouTube登録者数・再生回数比較

引用元:SixTONES公式YouTube
スノストのYouTube登録者数と再生回数を比較した表が下記です。

グループ名 現在の登録者数 総再生回数
SixTONES 約196万人 約12.4億回
SnowMan 約259万人 約20.8億回

スノストは両方ともYouTubeチャンネルを開設しており、ここでもSnowManの方が登録者数や総再生回数が上回っていることがわかります。

しかし、YouTubeで100万人を超えているYouTuberはわずか0.02%しかいません。

そのため、SixTONESのチャンネル登録者数196万人はとても多いことも事実です。

SixTONESは業界評判◎!事務所内でもトップクラスの人気

SixTONESの人気が落ちたと思われる原因が、スノスト比較ということが分かってきました。

ですから、実際には人気は落ちておらず、SixTONESは、ファン69万人、SNSフォロワー数は200万人越えの人気グループです。

ジャニーズ事務所内でもトップクラス、海外での人気も獲得しているアイドルグループがSixTONESと言えます。

そこで、メンバーそれぞれの特技や活躍している場を簡単にご紹介しましょう。

✔SixTONESの評価ポイント
  • ジェシーさんや京本さんの歌唱力は、業界でも高く評価されている
  • 田中さんはラップが得意
  • 松村さんはメディア出演の機会が増えている

SixTONESは、各メンバーが魅力を活かして活動しています。

さらに、X JAPANのYOSHIKIさんやKing Gnuの常田さんから楽曲提供をしてもらうなど、音楽性が認められているアイドルグループなので、これからさらに人気が高まることでしょう。

 

SixTONESは人気落ちた説まとめ

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ジャニーズ事務所に所属しているSixTONESは人気が落ちたと言われています。

その理由は、音楽スタイルやメディア出演の減少によって新規ファンが増えない可能性と、同時デビューしたSnowManと比較するとファン数が少ないことなどです。

しかし、SixTONESはジャニーズ事務所の中でも人気の高いアイドルグループであり、海外からのフォロワーも多数!

これからの活躍にも期待できるグループの1つにちがいありません。

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