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vtuber 2d 3d 違い
エム
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VTuberの2Dモデルと3Dモデルの違いって何?
VTuberの配信は配信者の好みや特徴を活かしたコンテンツが面白くチェックが欠かせないですよね。そんなVTuberの一番の魅力はアバターの存在ではないでしょうか。

このアバターには、2D・3Dと2種類のモデルがあります。しかし、その違いがよくわからないという声も聞かれます。

✔この記事でわかること
  • 2Dと3Dとは
  • VTuber 2D・3Dの違いを徹底解説!
  • 2Dモデルと3Dモデルのメリット・デメリットを比較!
  • にじさんじとホロライブでの2D・3D事情を検証
  • 人気VTuber使用モデルは2D・3Dのどちらが多い?
  • 手軽にVTuberになりたいなら無料スマホアプリがおすすめ!

この記事ではVTuberの2Dモデルと3Dモデルの違いについて、またVTuberの活動にはどちらのアバターが有利なのかを、メリットデメリットとあわせて解説していきます!

2Dと3Dとは


2Dは2Dimensionsのことで、2次元を指します。2次元は縦と横しかない、いわゆる平面の状態を表しています。

アニメで例えると、ジブリや新海誠の作品は2Dで制作されたものです。

一方、3Dは3Dimensionsで、3次元を指します。縦・横・高さ(奥行き)があり、立体の状態です。

ピクサーアニメなどは3Dで制作されています。

VTuber 2D・3Dの違いを徹底解説!


VTuberは活動を始める時に、アバターのモデルを2D・3Dのどちらにするかを決めます。

そのためには、まず2Dと3Dの違いを理解すると決めやすいでしょう。

ここでは、活動スタイル・必要な機材・スキルといった点から、2Dと3Dの違いについて解説していきますね。

活動スタイル


2DモデルのVTuber・3DモデルのVTuberの活動内容は次のとおりです。

2DモデルのVTuber 3DモデルのVTuber
モデル 2Dモデル使用 3Dモデル使用
できること ゲーム実況・ライブ放送・トーク・歌 ゲーム実況・ライブ放送・トーク・歌・ダンス
動き方 自由に動けない 自由に動ける(基本的に全ての動作が可能)

2Dと3Dの違いで活動スタイルに大きな差は生じません。一番の大きな違いは、3Dモデルはアバターを自由に動かせることです。

横を向いたり、後ろを振り返ってみたりするのであれば、3Dモデルの方が良いでしょう。

例えば、VTuberを一堂に集めて配信するステージライブや鬼ごっこ、アクティビティやってみたなどでは、3Dモデルの立体的に動けるメリットが生かされます。

自由に動ける3Dの方がより臨場感を感じられる配信を実現可能です。

配信に必要な物


配信に必要な物は2Dと3Dでは、かなり違ってきます。

2DモデルのVTuber 3DモデルのVTuber
アバター種類 2Dモデルのアバターになるイラスト 3D化されたアバター
必要な機材 スマホまたはPC PC
必要なソフト・アプリ モーションキャプチャ、配信、アバター制作など モーションキャプチャ、配信、アバター制作など
Webカメラ・マイク 必要 必要
VR・トラッカー 2D用トラッキングアプリ 3D用トラッキングアプリ

2Dモデルはアバターの準備自体が3Dに比べると簡単です。イラストを用意して、専用のソフトやアプリで加工すれば動かせます。

3Dモデルの方が配信に必要なものは多くなってきます。アバターは平面のイラストではなく3D化されたアバターを準備しなければなりません。

また、3Dモデルを動かすためにはVR機器などが必要になってきます。

制作・操作スキル


制作や操作スキルは2Dモデルの方が簡単で、初めてVTuberになる人にとってはハードルが低いでしょう。自作イラストでVTuberになる人は、完成までの時間を短くできます。

3DモデルはPCやグラフィックの知識は必要です。

アバターを自作する場合や3D化したアバターを動かすソフトを使用する際など、事前に勉強をしておかなければ作成や操作は難しいでしょう。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
2Dモデルの方が簡単に動かせますが、3Dモデルの操作も使っていく過程でスキルは自然にアップします。

2Dモデルと3Dモデルのメリット・デメリットを比較!


VTuberでは、どのような活動をしたいのか、アバターをどのように動かして表現するかによって、2Dモデル・3Dモデルの選び方が違ってきます。

また、モデルによって制作方法や必要な機材も変わってくることがわかりました。

ここからは、2Dモデルと3Dモデルのメリット・デメリットを具体的に解説していきます。

2Dモデルのメリット

2Dモデルの次のようなメリットがあります。

✔2Dモデルのメリット
  • 用意するものが少なくコストをかけずに始められる
  • イラストがきれい
  • 専門的な知識が不要
  • PCのスペックが高くなくても問題がない

2Dモデルのメリットは、やはり専門知識がなくても始められやすいという点でしょう。専用のアプリを使えば、簡単に2DモデルでVTuberを始められます。

また、見逃せないポイントがイラストのきれいさです。3Dと違って作成したイラストをそのまま動かせるので、イラスト作成当初のイメージと実際のイラストの動きがかけ離れにくいでしょう。

2Dモデルのデメリット

逆に2Dモデルのデメリットは次のようなものがあります。

✔2Dモデルのデメリット
  • アバターを自由に動かせない
  • 立体的に表現できない
  • 配信内容が限定されてしまう

2Dモデルの一番のデメリットは動きが制限されてしまうことでしょう。平面のイラストを動かすので、アバターを立体的に表すことができないうえ、自由に動かせません。

ダンスや振りをつけて歌うような、動きをつけた配信の場合は向かないでしょう。

専用のソフトを使用すれば2Dモデルでも手や腕を動かせます。しかし、ソフトのコストがかかってしまうので、それであれば最初から3Dモデルにする方が良いかもしれません。

3Dモデルのメリット

3Dモデルのメリットは次のとおりです。

✔3Dモデルのメリット
  • 自由に動かせる
  • 立体感のある動きが表現できる
  • 作り込みが可能

3Dモデルの良さはアバターを自由に動かせる点でしょう。2Dモデルと違い、全身を自由に動かせるので、ダンスや動き回るような配信内容に適しています。

立体的な動きはリアル感が増すので、視聴者にとってはより親しみが湧くようです。

さらに3Dは様々なソフトが揃っており、専門的な知識は必要であるものの作り込みが可能で、世界観やイメージを表現しやすいのもメリットになります。

3Dモデルのデメリット

3Dモデルのデメリットは下記の5つです。

✔3Dモデルのデメリット
  • コストがかかる
  • 揃える機材が多い
  • 専門知識が必要で気軽に始められない
  • PCスペックが求められる
  • 場所の確保

3Dモデルのデメリットはコストがかかることです。3Dアバターは自作すると手間がかかり知識も必要です。

かといって、外注するとイラスト制作の依頼とは異なり、3Dモデルはそれなりに費用が発生します。

また、アバターを動かす機材や動かすためにもソフトの勉強が必要になってきます。配信はPCを利用するのが適していて、スペックも中程度以上のものが必要でしょう。

さらにアバターを動かすための、自由に動ける場所を確保する必要があります。

にじさんじとホロライブでの2D・3D事情を検証


人気もあり有名なVTuberグループと言えば、「にじさんじ」「ホロライブ」ではないでしょうか。

人気VTuberも所属しているこれらの二つのグループでは、2Dと3Dのどちらが主流なのか気になるところです。

ここでは、にじさんじとホロライブの2D・3D事情を検証した結果をお伝えしていきます。

にじさんじ


引用元:にじさんじ公式YouTube

にじさんじは活動が開始された当初、2Dアバターのアプリ「にじさんじアプリ」を開発しました。

であったが、にじさんじアプリをきっかけに、3Dモデル主流だったVTuber界隈に2Dモデルへの回帰現象を巻き起こしました。

にじさんじアプリからの配信がメインのにじさんじは、2Dでの配信が主流だったということです。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
2018年11月に、3Dに対応した3Dにじさんじがリリースされました。

3Dに対応したアプリ「3Dにじさんじ」がリリースされたことで3Dモデルのアバターを使用するVTuberが増え、にじさんじも3Dに力を入れています。

にじさんじ全てのVTuberが3Dモデル化されるというわけではありません。ただ、3D化のお披露目配信の同接数が10万人以上のVTuberもいます。

ホロライブ

引用元:ホロライブ公式YouTube

ホロライブといえば3Dというぐらい、ホロライブの3D技術はハイレベル

というのも、ホロライブはARやVRライブ配信システムやアプリの開発を専門とする会社が運営しているVTuber事務所だからです。

そのため、ホロライブに所属のVTuberは3Dモデルの特徴を最大限に活かした配信が多く、特にライブや歌といった動きのある配信に力を入れています。

人気VTuber使用モデルは2D・3Dのどちらが多い?


引用元:にじさんじ公式HP

実際に活躍しているVTuberの使用モデルは、2Dと3Dのどちらが多いのか気になりますよね。

人気VTuberが使用しているモデルがわかれば、活動に有利なモデルがわかるかもしれません。

ここからは人気VTuberが使用しているモデルについても、紹介していきます。

兎田ぺこら


引用元:兎田ぺこら公式YouTube

兎田ぺこらはホロライブ所属のVTuberです。

2019年7月にデビューし、同年の12月に3Dモデルをお披露目しました。

YouTube登録者数は100万人を超え、2022年には、2021年に最も視聴された女性ストリーマーのランキングで世界3位に入ったほどです。

兎田ぺこらは2Dモデルも3Dモデルも使用しています。

宝鐘マリン


引用元:宝鐘マリン公式YouTube

ホロライブに所属している宝鐘マリンは2019年8月にデビューしたVTuberで、愛称は船長です。海賊船を買う資金を貯めるのに、VTuber活動をしています。

2020年の2月に3Dモデルを披露し、2Dモデルも3Dモデルも使用しています。

宝鐘マリンのYouTubeは登録者数200万人を超えるほど人気です。

剣持刀也


引用元:剣持刀也公式YouTube

にじさんじ所属の剣持刀也は人気のVTuberとして常に上位にランクインします。

2018年3月から活動を開始し、2018年10月に3Dモデルをお披露目しました。

剣持刀也が参加しているバラエティユニット「ROF-MAO」の楽曲は、オリコン週間チャート1位を獲得するほど人気を集めています。

猫又おかゆ


引用元:猫又おかゆ公式YouTube

猫又おかゆはホロライブ所属のVTuberです。おにぎり屋のおばあさんに飼われている猫で、おばあちゃんの部屋から配信をしています。

猫又おかゆは2019年4月にデビューし、3Dのお披露目が同年の10月でした。アバターは2Dモデルも3Dモデルも使用しています。

YouTubeの登録者数は100万人を超えています。

加賀美ハヤト


引用元:加賀美ハヤト公式YouTube

加賀美ハヤトはにじさんじ所属のVTuberです。YouTube登録者数は50万人を超えています。

加賀美インダストリアルの社長で自社製品のPRのため、VTuber活動をしています。抜群の歌唱力も人気の理由の一つです。

3Dモデルは2020年8月にお披露目の配信がありました。

手軽にVTuberになりたいなら無料スマホアプリがおすすめ!


引用元:nizimaLIVE公式サイト

VTuberになりたいと思っても、準備することが多く機材も揃える必要があり、特に初心者の人には始めるのが難しい状況でした。

しかしスマホの無料アプリを使えば、スペックの高いPCやソフトを揃えることなく、また専門知識なしで、簡単にVTuberになれてしまうのです。

無料アプリのnizimaLIVEでは、イラストの持ち味を残したまま立体表現が可能になったLive2Dモデルを、自在に動かせます。

VTuberになってみたい人は、nizimaLIVEでまずは体験してみることを、おすすめします!

まとめ

vtuber 2d 3d 違い

ここまでVTuberの2Dモデルと3Dモデルの違いについて解説してきました。2Dモデルにも3Dモデルにもそれぞれメリットがあるので、迷ってしまうかもしれませんね。

コストパフォーマンス重視で、アバターのイラストをそのまま活かしたいのであれば2Dモデルがおすすめです。

ダンスや動きのある配信がメインになるのであれば、3Dモデルをおすすめします。

VTuberの2Dと3Dで悩んでいる方は、この記事を参考にして、配信内容や活動方針に合ったモデルを選んでみてください!

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