【2023年最新】大手事務所・グループのアイドルオーディション情報を紹介！

アイドルになるために最も一般的な方法がオーディションを受けることです。

今人気のAKB48、乃木坂46、NiziUなどのメンバーもオーディションを受けて合格し、事務所やグループに所属しています。

今回はそのような人気アイドルが所属している大手事務所やグループのオーディション情報について紹介します。

応募方法や審査内容について詳しく解説しますので、アイドルオーディションを受けたい人は最後までご覧ください！

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大手事務所・グループのアイドルオーディション10選

大手事務所やグループのアイドルオーディションについて確認しましょう。現在開催中のオーディションがないところは、過去のオーディション情報を紹介しています。

①48グループ

出典：AKB48 18期生オーディション

秋元康のプロデュースによって2005年に誕生したAKB48を筆頭に、SKE48、HKT48、NGT48、と全国で48グループが活躍しています。

また国内だけでなくジャカルタのJKT48やバンコクのBNK48など国外までグループは広がっており、48グループは500人を超える大所帯です。

オーディションは各グループが不定期で実施しています。

例として、昨年開催されたAKB48の18期生オーディションの応募資格や内容、応募方法を紹介します。

オーディションサイト	AKB48 18期生オーディション
応募期間	2022年10月9日〜11月19日
応募資格	日本国内在住 2022年11月19日時点で小学校6年生から~満20歳までのプロダクションに所属していない女性 2次審査以降の審査にも参加可能 選考過程において、テレビ・WEB・その他各種媒体に出演可能 本オーディションに合格した時点で所属契約できる 遠方にお住まいの方の場合、本オーディションに合格後速やかに上京・在住できる 本オーディション合格後、日常的にAKB48劇場に通い活動できる
応募方法	顔写真と全身写真の2枚を準備し、必要事項を記入して応募フォームから申し込み
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査(オンライン) 3次審査(面談審査) 会場：札幌、東京、大阪、福岡 4次審査(歌唱ダンス審査) 最終審査(面談審査)

AKBメンバーと一般応募者から新グループを作る「OUT OF 48」というオーディション番組が2023年4月にスタートします。

②坂道グループ

出典：乃木坂46新メンバー募集オーディション

AKB48の公式ライバルとして乃木坂46が結成されたことから始まり、櫻坂46、日向坂46、吉本坂46と4つのグループがあります。

2018年には各グループへと所属する可能性がある合同オーディションが開催されました。それ以降はそれぞれのグループが単独でオーディションを開催しています。

今後のオーディションに備えて、2021年に開催された乃木坂46の新メンバー募集オーディションの内容を見ていきましょう。

オーディションサイト	乃木坂46新メンバー募集オーディション
応募期間	2021年7月19日〜8月11日
応募資格	満12歳～満20歳までの女子 ※2021年8月11日（水）の時点において 2次審査以降の審査に参加できる 3審査過程において、テレビ・WEB・その他媒体にて出演可能 遠方にお住まいの方で、研修生に選ばれた場合、速やかに上京・在住できる 研修生に選ばれた際に研修に参加可能
応募方法	公式サイトの2種類の応募方法から選択 ①通常応募：1人で応募。必要事項の入力と顔写真と全身写真(最大で5枚) ②みんなで応募：最大で3人までの応募。必要事項の入力、みんなの全身写真とそれぞれのソロ顔写真(最大で5枚)
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査(オンライン) 3次審査(面談審査①) 会場：札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 4次審査(面談審査②) 会場：東京 研修生(メンバー候補生)最終審査 研修生(3ヶ月ほど研修)

上記のオーディションには、日本のグループアイドルオーディション史上最多となる87,852人の応募があり、合格者は11名だけでした。

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③アップフロントプロモーション

出典：モーニング娘。25周年記念オーディション

アップフロントプロモーションには、日本のアイドルグループの元祖ともいうべきモーニング娘。が所属している事務所です。

そのほかにもハロー!プロジェクトのアンジュルム、Juice=Juiceなどが所属しています。

ハロプロの各グループの新メンバーオーディションが不定期で開催されています。

2022年に開催された「モーニング娘。25周年記念オーディション」の内容を見ていきましょう。

オーディションサイト	モーニング娘。25周年記念オーディション
応募期間	2022年9月14日〜10月24日
応募資格	2022年9月時点で小学5年生から高校2年生までの日本在住の女性 芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属及び契約等をしていない
応募方法	応募フォームか郵送で応募 ①応募フォーム：プロフィールに記入し、写真3枚(①顔アップ②全身③フリー)をアップロード ②郵送：指定の応募用紙に記入し、写真3枚(①顔アップ②全身③フリー)を貼って郵送
審査内容	1次審査(書類選考) 2次審査(オンライン面接) 3次審査(面談） ※その後も審査は続く

合格できなくても将来性を認められた場合は、ハロプロ研修生になれる可能性があります。

④テアトルアカデミー

出典：テアトルアカデミーオーディション

テアトルアカデミーは、赤ちゃんや子役からシニアまで幅広い年代が所属している総合芸能学院です。

傘下に事務所があり、そのまま所属することやグループの事務所で活動ができます。

テアトルアカデミーでは「ふらっぺidolぷろじぇくと」というアイドルプロジェクトによって、SiAM&POPTUNeやsora tob sakanaといったアイドルグループも活動していました。

オーディションは随時開催しており、公式サイトか郵送で申し込めます。

オーディションサイト	テアトルアカデミーオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	年齢制限なし
応募方法	応募フォームか郵送 ①応募フォーム：必要事項を入力し、バストアップ写真を1枚添付 ②郵送：専用のエントリー用紙に必要事項を記入し、バストアップ写真を1枚を添付して郵送
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査 ・1グループ5名程度でグループ面接と実技テスト ・実技テストは事前に説明会でレクチャーされた「セリフテスト」と「歌唱審査」の2つ ・歌はジャンルを問わずに自分の好きな歌を歌っていい

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⑤スターダストプロモーション

出典：スターダストプロモーション公式サイト

スターダストプロモーションは俳優やタレント、アーティストなど総勢1,000人以上が所属している大手事務所です。

STARDUST PLANETという女性アーティスト・アイドル部門があり、ももいろクローバーZや私立恵比寿中学といった人気のグループも所属しています。

スターダストプロモーションでは常時、新人募集のオーディションを開催しています。

オーディションサイト	スターダストプロモーションオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	6歳以上～21歳以下 特定のプロダクション、レコード会社、出版社と契約していない
応募方法	履歴書を記入し、裏面に写真2枚(全身、顔アップ)を貼り付けて郵送 ・履歴書には身長と体重も記入 ・特技があれば記入
審査内容	1次審査(書類選考)：通過者のみ3週間以内に電話もしくは郵送で連絡 2次審査(追加書類選考)：省略することがある 3次審査(オンライン面接または対面面接) 最終審査(カメラテスト・対面面接)：各営業所(仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄)にて不定期開催

⑥avex

出典：avex公式サイト

avexは浜崎あゆみ、大塚愛、倖田來未といった人気女性アーティストが多く所属している事務所です。

SUPER☆GiRLS、わーすたなどのアイドルが活躍しています。

オーディションは公式サイトから常に応募可能です。

オーディションサイト	avexオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	年齢制限なし
応募方法	Webか郵送のどちらかで応募可能 ①Web ・avexのIDを新たに取得する ・取得できたらログインし、必要事項の記入や写真や動画のアップロード ②郵送：専用のエントリーシートか市販の履歴書などに必要事項を記入し、写真と共に送る
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査(実技審査) 最終審査(面談)

アイルだけのオーディションも不定期で行っており、2022年にはSUPER☆GiRLSの新メンバー募集オーディションが開催されました。

⑦ジャニーズ事務所

出典：ジャニーズ事務所公式サイト

ジャニーズ事務所では、SMAPや嵐やV6といった人気男性アイドルグループが誕生し、多くの女性を虜にしています。

入所するとジャニーズJr.として経験を積んでいき、デビューを目指します。

ジャニーズのオーディションは常時受け付けており、郵送のみで応募可能です。

オーディション情報	ジャニーズオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	男性
応募方法	写真を3枚(①全身②上半身③顔)と履歴書を記入し、郵送します。
審査内容	1次審査(書類選考) 2次審査(ダンス、面接)

男性であれば年齢制限なく申し込めますが、最年長で合格した人でも18歳です。

また、2021年にジャニーズJr.の「22歳定年制度」が設けられたこともあり、10代でなければ合格は難しいでしょう。

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⑧アミューズ

出典：アミューズ公式サイト

アミューズは福山雅治、サザンオールスターズといったアーティストだけでなく、吉高由里子や吉沢亮などの俳優も所属している事務所です。

BABYMETALやPerfumeといった音楽性に優れたアイドルが活躍しています。

オーディションは公式サイトにて常に応募可能です。

オーディションサイト	アミューズオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	6歳以上
応募方法	応募フォームからエントリー ・公式サイトの専用応募フォームから必須事項の入力と写真(3ヶ月以内のもの)を送る ・音源がある場合は添付し、映像がある場合はYouTubeへアップロードし、URLを送る
審査内容	1次審査(書類審査)：通過した人には3ヶ月以内に連絡がある 2次審査(面談)：オンラインの可能性もあり

2021年にはJUNON編集部とタッグを組んだ「JUNON×AMUSEアイドルオーディション」が開催されました。

⑨ゼスト

出典：ゼスト新人発掘オーディション2023

ゼストは名古屋・栄に劇場がある48グループのSKE48が所属している事務所です。

ゼストミュージックスクールという芸能スクールも運営しており、ダンスや歌などのレッスンを受けられます。

2023年にオーディションは開催中であり、公式サイトからエントリー可能です。

オーディションサイト	ゼスト新人発掘オーディション2023
応募期間	常時募集
応募資格	8歳以上～35歳以下の男女 (※応募した月の末日時点) 合格した時点で株式会社ゼストにて養成契約が可能
応募方法	公式サイトのエントリーフォームから必要事項を入力
審査内容	書類で落とされることはなく、全員面接が受けられる 会場：名古屋、福岡

オーディションに合格することでゼストミュージックスクールの育成契約となり、無料でレッスンが受けられます。

⑩ワタナベエンターテインメント

出典：ワタナベエンターテインメント公式サイト

ワタナベエンターテインメントには、あばれる君や四千頭身など多くのお笑い芸人が所属している大手事務所です。

俳優やタレントも在籍しており、アイドルではAKB48の柏木由紀、元AKB48の倉持明日香、大家志津香、SKE48の谷真理佳などが所属しています。

オーディションは随時応募できる「マンスリーオーディション」があります。

オーディションサイト	ワタナベエンターテインメントオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	12歳〜22歳
応募方法	オーディションサイト「Deview」にて応募
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査(面接) ※面接が複数回の場合もある

芸能スクール「ワタナベエデュケーショングループ」の特待生になれるオーディションも開催しています。

韓国の大手アイドルオーディション4選

人気のK-POPアイドルが多く所属している韓国4大事務所のオーディションを紹介します。

①SMエンターテインメント

出典：2023 SM Global Audition

SMエンターテインメントはシンガーソングライターのイ・スマンが設立した事務所です。ルックスのレベルが高いアイドルが多く所属しています。

SUPER JUNIOR、少女時代、EXOといったグループが活躍しており、多くのヒット曲を生み出されました。

2023年はグローバルオーディションが開催され、日本でもオーディションを受けられます。

オーディションサイト	2023 SM Global Audition
応募期間	2023年2月15日〜地域ごとにオーディションの3日前まで 審査日：3月19日大阪、3月21日福岡、3月25日沖縄、3月28日名古屋、3月30日札幌、4月2日東京
応募資格	2004年 ~ 2012年生まれ
応募方法	オーディションサイトから必要事項を入力し、顔写真と動画を添付する
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査(現場オーディション)：歌、ダンス、ラップ、演技のいずれか

SMでは他に、公式サイトにて常時受け付けているオーディションや月に１度のマンスリーオーディションも開催されています。

②JYPエンターテインメント

出典：JYPオーディション

JYPエンターテインメントは、シンガーソングライターのパク・ジニョンによって設立された事務所です。

JYPは、TWICE、NiziUといった日本人が所属している女性グループが活躍しています。

スキルよりも、人間性やスター性を重視しているのが特徴です。

JYPでは公式サイトにてオーディションを常時受け付けています。

 

オーディションサイト	JYPオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	年齢制限なし
応募方法	応募フォームから必要事項を記入し、写真と動画をアップロード
審査内容	1次審査(書類審査) 2次審査：ボーカル、ダンス、ラップ、演技、モデルのいずれかで審査

申し込みは終了しましたが、2023年に「練習生公開採用オーディション」が3年ぶりに開催されました。

その他にも2週間1回のペースでZOOMを使用したマンスリーオーディションも開催しています。

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③YGエンターテインメント

出典：YGオーディション

YGエンターテインメントは、歌手のヤン・ヒョンソクによって設立されました。

個性的なファッションやメイクなど、ヒップホップ感の強めなアイドルが多く所属しており、BIGBANGやBLACKPINKといったグループが有名です。

オーディションは公式サイトからいつでも応募できます。

オーディションサイト	YGオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	1922年〜2022年生まれ
応募方法	公式サイトから新規会員登録し、必要事項の入力と写真や動画を添付する
審査内容	1次審査(書類審査) 以降は実技(ボーカル、ラップ、ダンスなど)や面接

2022年には約2年ぶりとなるオフラインのグローバルオーディションが世界26都市で行われました。

④HYBE

出典：HYBEオーディション

HYBEはJYPの作曲家であったパン・シヒョクによって設立された事務所です。

他の3つ事務所より後に設立されましたが今最も勢いがあり、2020年にリリースされた「Dynamite」で世界的に有名となったBTSが所属しています。

また2022年12月には元欅坂46の平手友梨奈が傘下のHYBE JAPANへ移籍することが発表されるなど、日本でも存在感を増しているようです。

オーディションは公式サイトから常時応募できます。

オーディションサイト	HYBEオーディション
応募期間	常時募集
応募資格	2000年以降生まれ
応募方法	応募フォームから必要事項の入力と写真や動画のアップロード
審査内容	1次審査(書類審査)：合格者のみ1ヶ月以内に連絡がある 2次審査

2023年は他に15歳〜19歳の女性を対象にした「HYBE x GEFFEN グローバル・ガールグループ・プロジェクト」や2000年〜2013年生まれの男性を対象にした「NEXT BOYS GROUP AUDITION 2023」が開催されています。

アイドルオーディションの種類

アイドルのオーディションは「アイドルプロジェクト形式」と「芸能事務所の公募」という2種類に分けられます。それぞれの特徴を解説します。

アイドルプロジェクト形式のオーディション

アイドルプロジェクト形式とは、グループのメンバーを募集するオーディションのことです。

AKBグループや坂道グループなどのオーディションが該当します。

研修生期間を挟まずにグループのメンバーになれるため、早い段階でデビューできます。

ただし、人気グループの場合は応募者が殺到するため、倍率が非常に高くなるのが特徴です。

芸能事務所の公募オーディション

芸能事務所の公募オーディションは、その名のとおり合格すると事務所に所属するオーディションです。

プロジェクト形式と異なり、すぐにデビューできるわけではありません。

まずは事務所でレッスンを受けるなどして経験を積んでいき、そこからデビューを目指していきます。

韓国アイドルだと、合格後練習生となりそこからデビューまで数年かかることがあります。

たとえば、少女時代のテヨンは3年間、同じく少女時代のヒョヨンは7年間練習生として過ごしました。このようにデビューできるまでに期間は、人によって大きく異なります。

大手芸能事務所「ティーアッププロモーション」では、2023年春に新たにアイドルユニットを結成するべく、オーディションを開催すると発表しています。

アイドルを目指したい人は以下のボタンからオーディションに挑戦してみましょう。

大手のアイドルオーディションを受けるメリット・デメリット

大手のアイドルオーディションを受けることによるメリット・デメリットを解説します。小さな事務所との違いを確かめましょう。

大手のアイドルオーディションを受ける2つのデメリット

大手のアイドルオーディションを受けるデメリットを2つ紹介します。

①オーディションの倍率が高い

大手の事務所やグループは知名度が高いことから応募者が多くなり、オーディションの倍率も高くなります。

過去に開催されたオーディションの倍率は以下のとおりです。

オーディション	応募人数	合格人数	倍率
2016年「スターダストプロモーション 第1回女優オーディション」	7,092人	2人	約3,546倍
2019年「Nizi Project」	10,231人	9人	約1,137倍
2021年「乃木坂46新メンバー募集オーディション」	87,852人	11人	約7,987倍
2022年「櫻坂46新メンバー募集オーディション」	45,014人	11人	約4,092倍

②所属後の競争率が高い

オーディションの競争を勝ち抜いたとしても、その後は事務所で競争が待っています。

たとえば、AKB48には80人ほどメンバーが所属しており、そこからシングルのメンバーに選ばれるのは20名程度です。

また韓国事務所では練習生からのデビューを目指す必要があり、ジャニーズもジャニーズJr.から競争を勝ち抜いてデビューしなければなりません。

ダンスや歌、あるいはキャラクターなど何かで突き抜ける必要があります。

大手のアイドルオーディションを受ける3つのメリット

大手のアイドルオーディションを受けるメリットを3つ紹介します。

①仕事が豊富

大手は業界での繋がりや資金力があり、小さな事務所ではもらえないような大きな仕事を受けられるため仕事が豊富です。

有名なライブだったり、テレビ番組に呼ばれることもあるでしょう。

すでに売れているタレントやアイドルが同じ事務所にいれば、バーターとしての出演も期待できます。

②有名になりやすい

大手の事務所には資金力があるため、プロモーションも充実しており、有名になりやすいでしょう。

一方で小さな事務所は宣伝費が乏しいため、広告を頻繁に出すことは難しくなります。

そのため有名になりたい人にとって、大手事務所やグループに所属するメリットは大きいはずです。

③契約上のトラブルが少ない

大手は資金の余裕や今までの実績があるため、あまりも給料が低い契約を結ばされたり、長時間拘束されたりといった契約上のトラブルは少ないでしょう。

あまり知られていない小さな事務所の場合、資金繰りが苦しくて給料が極端に少なかったり、突然潰れてしまうというリスクが伴います。

大手のアイドルオーディションに挑戦してみよう！

今回は大手事務所やグループのオーディション情報について紹介しました。

大手のアイドルオーディションは競争率こそ高くなりますが、その分所属してからの待遇の手厚さが魅力です。

アイドルになりたい人は力試しという意味でも、大手事務所やグループのオーディションに挑戦してみてください！