2DCG(2次元CG)や3DCG(3次元CG)のアバターを用いて、動画投稿や生配信をするVTuber。
人気コンテンツとして注目を集めているので、「VTuberになってみたい」と思ったことがある人の方が多いのではないでしょうか。
今回は、VTuberのapex強さランキングTOP10を紹介していきます。
- VTuberのapex強さランキングTOP10
- apexのランクシステム
- Vtuberが出場しているapexの大会
- Vtuberとして配信してみたいなら「nizimaLIVE」がおすすめ!
Contents
VTuberのapex強さランキングTOP10!
引用元:公式HP
まずは、VTuberのapex強さランキングTOP10を紹介していきます。
- 【1位】渋谷ハル(Neo-Porte)
- 【2位】すもも(DetonatioN FocusMe)
- 【3位】はちてん。
- 【4位】バーチャルゴリラ(VEEMusic)
- 【5位】ローレン・イロアス(にじさんじ)
- 【6位】湊あくあ(ホロライブ)
- 【7位】秋雪こはく(VEE)
- 【8位】胡桃のあ(ぶいすぽっ!)
- 【9位】勇気ちひろ(にじさんじ)
- 【10位】橘ひなの(ぶいすぽっ!)
【1位】渋谷ハル(Neo-Porte)
引用元:Twitter
渋谷ハルさんは、apexのシーズン0からプレイしているVTuber。
シーズン6のsp1まで最高ランクティアであるプレデターを維持するなど実力は本物です。
また、VTuberも含めたapexの配信者ではトップレベルの人気と注目を集めています。
プレイ歴も長く多くのレジェンドを扱えますが、レイスをよく使用していたイメージが強いです。
【2位】すもも(DetonatioN FocusMe)
引用元:Twitter
すももさんは、プロチーム「DetonatioN FocusMe」のストリーマー部門で活躍するVTuber。
ソロプレデターを達成した経験もある実力者で、「えぺまつり」などの大会に呼ばれることもあります。
ランク配信ではブラッドハウンドやパスファインダーをよく使用しています。
【3位】はちてん
引用元:Twitter
はちてんさんは、apexのアリーナモードでプレデターを達成しているVTuber。
「第1回VTuber最協決定戦」の大会優勝者でもあり、IGLを務めたことも含め実力の高さが伺えます。
幅広いレジェンドをピックしている印象があります。
【4位】バーチャルゴリラ(VEEMusic)
引用元:Twitter
バーチャルゴリラさんは、ゴリラの見た目をした珍しいタイプのVTuber。
渋谷ハルさん含めた仲良しチーム「KNR」にも所属しています。
プレデターやソロマスターを達成した経験もありますが、話し方や見た目のほうに注目されがちですね。
最近の配信では、様々なレジェンドを使用しています。
【5位】ローレン・イロアス(にじさんじ)
引用元:Twitter
ローレン・イロアスさんは、にじさんじに所属しているVTuber。
apexリリース初期の頃にプレデターを達成した経験もあり、「Vtuber最協決定戦」や「CRカップ」などいくつもの大会に出場しています。
幅広いレジェンドをピックでき、大会でのロール変更にも柔軟に対応しています。
【6位】湊あくあ(ホロライブ)
引用元:Twitter
湊あくあさんは、ホロライブの2期生として活動を行うVTuber。
アイドルとしてライブを何度も公演するなど多彩な才能を活かしています。
また、ソロマスターを達成してプロゲーマーやSNSでも実力の高さが話題になりました。
ソロマスターを達成した時は、ホライゾンをよく使用していました。
【7位】秋雪こはく(VEE)
引用元:Twitter
秋雪こはくさんは、Sony MusicのVTuberプロジェクト「VEE」のもと活動するVTuber。
シーズン3、シーズン10でそれぞれプレデターを達成しています。
また、「こはCUP」というカスタム大会の開催経験があります。
幅広いレジェンドを使用して、視聴者を楽しませています。
【8位】胡桃のあ(ぶいすぽっ!)
引用元:Twitter
胡桃のあさんは、Virtual eSports Project「ぶいすぽっ!」で活動しているVTuber。
「CRカップ」に第1回から参加しており、第7回では優勝を収めています。
2023年5月には、シーズン17で一時的にプレデターを達成して界隈で話題になりました。
プレデター達成に向けた配信では、ローバを多用していました。
【9位】勇気ちひろ(にじさんじ)
引用元:Twitter
勇気ちひろさんは、「にじさんじ」で活動しているVTuber。
多くのVTuberがapex以外のコンテンツも含めて活動する中、コンスタントにapexをプレイしています。
ソロマスターの達成経験があり、数多くの配信者とプレイする様子も見せてくれます。
ランク配信では様々なレジェンドを使用しています。
【10位】橘ひなの(ぶいすぽっ!)
引用元:Twitter
橘ひなのさんは、Virtual eSports Project「ぶいすぽっ!」で活動しているVTuber。
マスターランクに何度も達成していて、フィジカルならプロにもそれほど劣らないのではないかとも言われています。
初期のころはワットソンやレイス、現在はホライゾンをよく使用しています。
apexとは?
引用元:公式HP
Apex Legendsは、パソコン、PS4,PS5、XBOXなどでプレイ可能なFPS。
3人で1チームを組み、20組の中からチャンピオンを狙います。
日本では爆発的な人気を起こし、TwitchやYouTubeなどの配信サイトでは一時期apexまみれになったこともありました。
運営は「20年続くゲームにしたい」と語っていることから、これからも長く愛されるゲームになるかもしれませんね。
apexのランクシステム
引用元:公式HP
それでは、VTuber紹介時に触れていたapexのランクシステムについて紹介していきます。
- プレデター
- マスター
- ダイヤモンド
- プラチナ
- ゴールド
- シルバー
- ブロンズ
- ルーキー
apexには、自身の強さを表すランクがあり、各スプリットごとに更新されていきます。
プレデター
引用元:公式HP
プレデターは、apexのランクマッチにおける最高ティア。
プレイヤー全体の上位750名にしか与えられない強者の称号です。
この中には、日本だけでなく海外でプレイする人や、プロで活躍する方もいます。
そのため、VTuberでプレデター経験がある方は相当の実力を有していることが分かります。
プレデターランクのVTuber
リリースしてから4年以上経過したapexですが、プレデターを達成したVTuberはあまり多くありません。
上記で名前が挙がった渋谷ハルさん、すももさん、はちてんさん、バーチャルゴリラさん、ローレン・イロアス、秋雪こはくさんなどが挙げられます。
(胡桃のあさんはまだシーズン途中のため、数には挙げません。)
マスター
マスターは、apexのランクマッチにおいてプレデターの次に高いティア。
一般プレイヤーでもなかなか達成できない人が多く、マスターバッジを所持していれば強者を誇れます。
現在シーズン17ではランクシステムに大幅な変更があり、マスター達成者が以前より多くなると予想されています。
マスターランクのVTuber
マスターランクを達成したVTuberは、湊あくあさん、勇気ちひろさん、花芽すみれさん、胡桃のあさん、紫宮るなさん、神成きゅぴさんなどが挙げられます。
プレデターランクと違い、ランク上昇に必要なポイントを稼げば昇格できるため、やや多いのが特徴です。
ダイヤモンド
引用元:公式HP
ダイヤモンドは、apexのランクマッチにおいてマスターの次に高いティア。
マスターへは到達できていないものの、近い実力を備えたプレイヤーがたくさんいます。
プレイ時間が長く、知識も習熟したプレイヤーが多いのも特徴です。
ダイヤランクのVTuber
ダイヤランクを達成したVTuberは、一ノ瀬うるはさん、兎咲ミミさん、空澄セナさん、英リサさんなど多数。
本格的にapexをプレイしている配信者であれば、ダイヤランクまで到達している方も多いでしょう。
プラチナ
引用元:公式HP
プラチナは、apexのランクマッチにおいてダイヤモンドの次に高いティア。
初心者の壁と言われるランクであり、プラチナに上がれるかどうかが実力の指標としてよく挙げられます。
ゲーム中級者の方がなりやすいランクでしょう。
ゴールド・シルバー・ブロンズ・ルーキー
引用元:公式HP
ゴールド・シルバー・ブロンズ・ルーキーは、apexの中でも初心者の方が多いティア。
ゴールドであれば初心者を抜けてゲームに慣れてきた方も多いですが、それ以下のランク帯では初心者の方が多いでしょう。
また、ルーキーと呼ばれる初心者のためのランクも設けられました。
apexのポイント制度と計算方法をわかりやすく解説!
apexでは、たびたびランクシステムが変更されています。
そこで、最新のapexのポイント制度と計算方法をわかりやすく解説します。
シーズン17では、LPと呼ばれるポイントを増やして、ランクを上げていきます。
1位 | 200 |
2位 | 175 |
3位 | 150 |
4位 | 125 |
5位 | 100 |
6位 | 80 |
7位 | 60 |
8位 | 40 |
9位 | 25 |
10位 | 20 |
11〜13位 | -25 |
14〜20位 | -35 |
また、参加ポイントとして-35ポイントが引かれ、ゲーム中のキルポイントや内部レートによってマッチごとにLPが加算されていきます。
現在、内部レートについてのポイント増減の詳細は判明していません。
シーズンごとにランクシステムの難易度が異なる
引用元:公式HP
シーズンごとにランクシステムが変更されるため、同じランクでも難易度が異なります。
そのため、「シーズン〇〇で獲った〇〇ランクに意味はない!」など囁かれることがあります。
とはいえ、当時の実力や環境の中でもがきとったランクですから、価値のあるものに違いありません。
Vtuberのapexの強さを知りたいなら大会を見てみよう!
Vtuberのapexの強さを知るための方法に、大会を視聴する方法があります。
VTuber以外の配信者も多数参加する「CRカップ」
引用元:CRカップ公式HP
「CRカップ」は、プロチームの「CrazyRaccoon」が主催している大会です。
apexを題材に大会を開かれることが多く、多くの配信者が集って争います。
VTuberも招待されていることが多いので、過去のアーカイブ等で一度ご覧になってください。
渋谷ハルが主催する「Vtuber最強決定戦」
引用元:Vtuber最強決定戦公式HP
「Vtuber最強決定戦」は、渋谷ハルさんが主催している大会です。
こちらもapexを題材に大会を開かれることが多く、多くのVTuberが集って争います。
VTuberのみで行われるため、ファンにとってはたまらないものでしょう。
Vtuberとして配信してみたいなら「nizimaLIVE」がおすすめ!
VTuberになってみたいと思った方は、「nizima LIVE TRACKER」というスマホアプリがおすすめです。
パソコンと連携させ、iPhoneのカメラを用いて自身の顔をトラッキング可能。
スマホ画面をタップしてアバターのモーションや表情を操作できます。
分かりやすくシンプルな操作が多く、初心者でも扱いやすいアプリです。
無料プラント有料プランがありますが、有料プランでも年間5280円と高価ではありません。
月額440円で多数の機能が扱えることを考慮すると、有料プランをおすすめします。
Vtuberのapex強さランキングまとめ
今回は、Vtuberのapex強さランキングを紹介しました。
apexの最高ランクであるプレデターですが、VTuberでもプレデターの称号を得ている人物も何人かいます。
また、シーズン17のランクシステム変更によってランクの昇格が簡単になったと言われています。
したがって、今後も実力のあるVTuberが現れる可能性がありますね。