ドラゴンボール歴代主題歌33曲！初代から最新作までのOP・EDを完全網羅！

ドラゴンボールは1986年からアニメがスタートし、今までに5作品が制作されてきました。

世界80ヵ国以上で放送されるなど、その人気は日本にとどまらず世界中から愛されています。

そんな人気作品に欠かせないのが、放送のたびに流れていた主題歌です。

そこで今回は、ドラゴンボールの歴代主題歌33曲を紹介します。

ドラゴンボール

出典：東映アニメーション公式サイト

『ドラゴンボール』は、鳥山明原作の漫画『ドラゴンボール』をアニメ化した記念すべき1作目です。

子どもの頃の孫悟空がブルマと出会い、ともにドラゴンボール探しの旅に出るストーリーで、第23回天下一武道会の戦いまでが描かれています。

1986年〜1989年までの約3年間にわたって、全153話が放送されました。

No.	曲名	アーティスト名
OP	魔訶不思議アドベンチャー！	高橋洋樹
ED	ロマンティックをあげるよ	橋本潮

【OP】魔訶不思議アドベンチャー！/高橋洋樹

出典：Amazon公式サイト

「魔訶不思議アドベンチャー！」はドラゴンボール初のOP曲です。初代「ドラゴンボール」の全話でOP曲として使用されました。

アニソン歌手として活躍する当時20歳であった高橋洋樹さんが抜擢。

「つかもうぜ！ドラゴンボール」といったフレーズを、誰しも聞いたことがあることでしょう。悟空の冒険がまさに今から始まるという、ワクワク感を感じられます。

放送期間	1986年2月26日～1989年4月19日
話数	1話～153話

【ED】ロマンティックをあげるよ/橋本潮

出典：Amazon公式サイト

「ロマンティックをあげるよ」は、ドラゴンボール初のED曲です。OP曲の「魔訶不思議アドベンチャー！」と同じく、1話から最終話まで起用されました。

アニソンや子ども向けの曲を中心に活動する橋本潮さんが、透き通った声で歌い上げています。

ブルマが窓辺で物思いにふける映像とともに、当時のドラゴンボールファンの記憶に刻まれていることでしょう。

放送期間	1986年2月26日～1989年4月19日
話数	1話～153話

ドラゴンボールZ

出典：東映アニメーション公式サイト

『ドラゴンボールＺ』は初代ドラゴンボールの続編として、1989年〜1996年までの6年10ヶ月と長期間放送されました。

天下一武道会でのマジュニア(ピッコロ)を倒してから5年経過し、妻のチチと息子の悟飯とともに平和に暮らしをしていた悟空。

そこに襲来してきたラディッツ、ナッパ、ベジータ、フリーザ、セル、魔人ブウといった強敵との戦いが描かれています。

No.	曲名	アーティスト名
OP①	CHA-LA HEAD-CHA-LA	影山ヒロノブ
OP②	WE GOTTA POWER	影山ヒロノブ
ED①	でてこいとびきりZENKAIパワー！	MANNA
ED②	僕達は天使だった	影山ヒロノブ

【OP①】CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ

 

出典：Amazon公式サイト

『ドラゴンボールZ』の最初のOP曲が「CHA-LA HEAD-CHA-LA」です。アニソン歌手として有名な影山ヒロノブさんが、力強い声で歌唱しています。

作詞の森雪之丞さんによると「悟空のように些細なことに動じないアッケラカンとした生き方ができたら楽しい」という思いが歌詞に込められています。

CDが170万枚売り上げたことからもわかるように、ドラゴンボールの歴代主題歌の中でも、非常に人気のある楽曲で「チャラヘッチャラ」と歌いたくなることでしょう。

放送期間	1989年4月26日～1993年9月1日
話数	1話～199話

【OP②】WE GOTTA POWER/影山ヒロノブ

出典：Amazon公式サイト

『ドラゴンボールZ』2代目のOP曲として起用されたのが、影山ヒロノブさんの「WE GOTTA POWER」です。

「NO-TEN P-KAN」といったように歌詞に英語と見せかけて、ローマ字を入れるといった遊び心が感じられます。

「夢中になれる モノがいつか君を すげぇ奴にするんだ」というパワーにあふれた歌詞に勇気づけられることでしょう。

放送期間	1993年9月8日～1996年1月31日
話数	200話～291話

【ED①】でてこいとびきりZENKAIパワー！/MANNA

出典：Amazon公式サイト

『ドラゴンボールZ』最初のED曲が「でてこいとびきりZENKAIパワー！」です。歌手のMANNAさんが歌っており、オリエンタルな独特の雰囲気が漂う曲調。

歌詞に謎の呪文が入っていますが、逆再生すると「あーこの曲を作ったのは清水賢治、池毅」というように制作者の名前が聞こえるといった仕掛けがあります。

放送期間	1989年4月26日～1993年9月1日
話数	1話～199話

【ED②】僕達は天使だった/影山ヒロノブ

 

出典：Amazon公式サイト

OPも担当している影山ヒロノブさんの「僕達は天使だった」が200話からのED曲として使われました。

ポジティブな歌詞ですが、少し悲しさも感じさせるような曲調が特徴的です。

曲名に合わせてエンディングの映像で天使の羽を生やした悟空が登場します。

放送期間	1993年9月8日～1996年1月31日
話数	200話～291話

ドラゴンボールGT

出典：東映アニメーション公式サイト

3作目の『ドラゴンボールGT』は、1996年〜1997年まで1年9ヶ月放送されました。

魔人ブウとの闘いから5年後の世界を舞台に、子どもになってしまった悟空と孫のパン、トランクスたちの冒険ストーリーです。

1年以内に究極のドラゴンボールを集めなければ地球が滅んでしまうという危機を防ぐため、悟空たちは宇宙に散らばったドラゴンボールを探す旅に出ます。

No.	曲名	アーティスト名
OP	DAN DAN 心魅かれてく	FIELD OF VIEW
ED①	ひとりじゃない	DEEN
ED②	Don’t you see!	ZARD
ED③	Blue Velvet	工藤静香
ED④	錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう	WANDS

【OP】DAN DAN 心魅かれてく/FIELD OF VIEW

 

出典：Amazon公式サイト

「DAN DAN 心魅かれてく」は『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとして最終話まで使われました。

4人組バンドFIELD OF VIEWの代表曲として知られており、軽やかなメロディが明るい気持ちにさせてくれることでしょう。

作詞はZARDの坂井泉水さんが、作曲はシンガーとしても有名な織田哲郎さんが担当しています。

放送期間	1996年2月7日～1997年11月19日
話数	1話～64話

【ED①】ひとりじゃない/DEEN

出典：Amazon公式サイト

DEENの「ひとりじゃない」は『ドラゴンボールGT』の最初のED曲です。

DEENのなかでも人気曲であり、ライブでも頻繁に演奏されています。爽やかさにあふれた曲調で「ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく」という歌詞が素敵です。

放送期間	1996年2月7日～1996年10月30日
話数	1話～26話

【ED②】Don’t you see!/ZARD

出典：zardofficial

ZARDの「Don’t you see!」は『ドラゴンボールGT』にとって2つ目のED曲です。

「Don’t you see!」には「わかってよ！」という意味があり、女性が好きな人への思いを語っています。少し甘酸っぱさを感じるような歌詞と、爽やかな曲調が心に残ることでしょう。

放送期間	1996年11月6日～1997年3月12日
話数	27話～41話

【ED③】Blue Velvet/工藤静香

出典：工藤静香 -PONY CANYON-

工藤静香さんの「Blue Velvet」は『ドラゴンボールGT』3つ目のED曲です。

エレキギターのサウンドが印象的なかっこいい曲で、シャ乱Qのリーダーでギタリストのはたけさんが作曲を担当しています。

工藤静香さんが2022年7月20日にリリースされたセルフカバーアルバムにも収録されました。

放送期間	1997年4月16日～1997年6月25日
話数	42話～50話

【ED④】錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう/WANDS

出典：Amazon公式サイト

「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」は『ドラゴンボールGT』4つ目のED曲です。

WANDSにとって1年7ヶ月ぶりとなった12枚目のシングルで、ファンにとっては待望の作品となりました。

ゆったりとしたメロディながら力強さがあり、もう一度歩き出そうという力がもらえます。

放送期間	1997年7月2日～1997年11月19日
話数	51話～64話

ドラゴンボール改

出典：東映アニメーション公式サイト

4作目の『ドラゴンボール改』は『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター版として作成されました。

基本的なストーリーは『ドラゴンボールZ』と同じですが、当時のような引き伸ばしはないため、テンポ良くストーリーを楽しめるようになっています。

2009年4月5日 〜2011年3月27日まで放送された「サイヤ人編 ・ 人造人間・セル編」の1期と2014年4月6日 〜2015年6月28日までの「魔人ブウ編」の2期に分かれています。

No.	曲名	アーティスト名
OP①	Dragon Soul	谷本貴義(Dragon Soul)
OP②	空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go	谷本貴義(Dragon Soul)
ED①	Yeah! Break! Care! Break!(ヤブレカブレ)	谷本貴義(Dragon Soul)
ED②	心の羽根	チームドラゴン from AKB48
ED③	拝啓、ツラツストラ	グッドモーニングアメリカ
ED④	純情	家入レオ
ED⑤	Oh Yeah!!!!!!!	Czecho No Republic
ED⑥	GALAXY	キュウソネコカミ
ED⑦	Don’t Let Me Down	Gacharic Spin

【OP①】Dragon Soul/谷本貴義(Dragon Soul)

出典：谷本貴義 Takayoshi Tanimoto

『ドラゴンボール改』1期のOP曲は、谷本貴義(Dragon Soul)さんの「Dragon Soul」です。

Dragon Soulはボーカルの谷本貴義さんとギターの岩崎貴文さんによる2人組ユニットで『金色のガッシュベル』『トランスフォーマースーパーリンク』といった作品の主題歌も歌っています。

パワフルな歌声と「ドッカンドッカン」という勢いのよさに元気をもらえますね。

放送期間	2009年4月5日～2011年3月27日
話数	1話～98話

【OP②】空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go/谷本貴義(Dragon Soul)

出典：谷本貴義 Takayoshi Tanimoto

「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go/」は『ドラゴンボール改』2期のOPです。1期と同じく、パワフルさが魅力のスピーディーな楽曲となっています。

「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を作曲した森雪之丞さんが作詞しており、「かめはめ波　比べる改？　夢のデカさで　張りあう改？」といったようにアニメタイトルと絡めた歌詞が面白いですね。

放送期間	2014年4月6日～2015年6月28日
話数	99話～159話

【ED①】Yeah! Break! Care! Break！(ヤブレカブレ)/谷本貴義(Dragon Soul)

出典：StarFire公式チャンネル

『ドラゴンボール改』最初のED曲は、OPも担当した谷本貴義(Dragon Soul)さんの「Yeah! Break! Care! Break!」です。

タイトルの「Yeah! Break! Care! Break!」で「ヤブレカブレ」と読ませるのがユニークですね。OP同様に疾走感があり、思わず動き出したくなることでしょう。

放送期間	2009年4月5日～2010年4月25日
話数	1話～54話

【ED②】心の羽根/チームドラゴン from AKB48

出典：日本コロムビア 公式YouTubeチャンネル

「心の羽根」は『ドラゴンボール改』2つ目のED曲です。

大島優子、前田敦子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀といったAKBの人気メンバーで構成されたチームドラゴン from AKB48が歌っています。

「人は信じるだけで　この広い空だって飛べるんだ」という前向きな歌詞には元気づけられることでしょう。

放送期間	2010年5月2日～2011年3月27日
話数	55話～98話

【ED③】拝啓、ツラツストラ/グッドモーニングアメリカ

出典：タナブロ【たなしん音楽ブログ】

『ドラゴンボール改』3つ目のED曲で2期のスタートを切ったのが「拝啓、ツラツストラ」です。4人組ロックバンドのグッドモーニングアメリカが担当しました。

曲名はドイツの哲学者ニーチェの著書「ツァラトゥストラかく語りき」から取ったそうで、人生をポジティブに捉えるといった思いが込められています。

Bメロの「喜びだけじゃなくて 苦しみもグミに変えて 食べちゃえば身も心も きっと今の僕を超えられるはずです」という歌詞は、魔人ブウから連想したそうです。

放送期間	2014年4月6日～2014年6月29日
話数	99話～111話

【ED④】純情/家入レオ

出典：家入レオ

『ドラゴンボール改』4つ目のED曲が家入レオさんの「純情」です。ロック調のかっこよさが光る曲で、エンディングの悟空とベジータの戦闘シーンにマッチしています。

20歳を目前とした家入レオさんの、自分の中の譲れないものを譲らないことの宣言というメッセージが込められています。

放送期間	2014年7月6日～2014年9月28日
話数	112話～123話

【ED⑤】Oh Yeah!!!!!!!/Czecho No Republic

出典：日本コロムビア 公式YouTubeチャンネル

『ドラゴンボール改』5つ目のED曲が「Oh Yeah!!!!!!!」です。メンバーがドラゴンボールのファンであるバンドCzecho No Republicのメジャーデビューシングルとしてリリースされました。

曲名の7個のビックリマークはドラゴンボールの数に合わせています。MVでは仙人のようなお爺さんが放ったかめはめ波をオードリーの春日さんが弾くシーンが見られますよ。

放送期間	2014年10月5日～2014年12月28日
話数	124話～136話

【ED⑥】GALAXY/キュウソネコカミ

出典：Victor Entertainment

『ドラゴンボール改』6つ目のED曲が「GALAXY」です。

関西学院大学の同級生によって結成された5人組バンドキュウソネコカミが演奏しています。

宇宙をテーマにした楽曲で、サビの「我々は宇宙人だ　我々が地球人だ」という歌詞が印象に残ることでしょう。

放送期間	2015年1月11日～2015年3月29日
話数	137話～146話

【ED⑦】Don’t Let Me Down/Gacharic Spin

出典：Gacharic Spin【ガチャっとTV】

『ドラゴンボール改』7つ目のED曲であり、最後となるのが「Don’t Let Me Down」です。

ガールズロックバンドのGacharic Spinによる、わちゃわちゃ感のあるサウンド耳に残ります。

MVはなぜかプロレスのリングで撮影しており、プロレスラーの天龍源一郎さんが登場しますよ。

放送期間	2015年4月5日～2015年6月28日
話数	147話～159話

ドラゴンボール超

出典：東映アニメーション公式サイト

『ドラゴンボール超』は『ドラゴンボール改』の続編として、2015年〜2018年までの2年8ヶ月放送されました。

魔人ブウとの戦いから4年後の世界が舞台。自分の強さに退屈した破壊神ビルスが登場、フリーザが復活するなどして、再び地球に危機が訪れます。

No.	曲名	アーティスト名
OP①	超絶☆ダイナミック!	吉井和哉
OP②	限界突破×サバイバー	氷川きよし
ED①	ハローハローハロー	グッドモーニングアメリカ
ED②	スターリングスター	KEYTALK
ED③	薄紅	LACCO TOWER
ED④	Forever Dreaming	Czecho No Republic
ED⑤	よかよかダンス	ばってん少女隊
ED⑥	炒飯MUSIC	アルカラ
ED⑦	悪の天使と正義の悪魔	THE COLLECTORS
ED⑧	Boogie Back	井上実優
ED⑨	遥	LACCO TOWER
ED⑩	70cm四方の窓辺	ROTTENGRAFFTY
ED⑪	LAGRIMA	OnePixcel

【OP①】超絶☆ダイナミック!/吉井和哉

出典：日本コロムビア 公式YouTubeチャンネル

『ドラゴンボール超』1つ目のOP曲が「超絶☆ダイナミック!」です。

THE YELLOW MONKEYのボーカルとして知られる吉井和哉さんが歌っています。吉井さんが悟空のイメージとして抱いている「優しくて大きな強さの中にあるセクシーさ」を表現しているそうです。

ロックなサウンドと吉井和哉さんの渋い歌声が合わさっていて、カッコよさを感じられることでしょう。

放送期間	2015年7月5日～2017年1月29日
話数	1話～76話

【OP②】限界突破×サバイバー/氷川きよし

出典：東映アニメーション公式YouTubeチャンネル

「限界突破×サバイバー」は『ドラゴンボール超』2つ目のOP曲で「宇宙サバイバル編」から使われています。

演歌歌手として有名な氷川きよしさんが、アニソンを歌ったことで話題となり、休養前最後となる「紅白歌合戦2022」でも披露しました。

疾走感ある曲と映像が合わさったときのかっこよさが限界突破していますよ。

放送期間	2017年2月5日～2018年3月25日
話数	77話～130話

【ED①】ハローハローハロー/グッドモーニングアメリカ

出典：グッドモーニングアメリカオフィシャルYouTube

『ドラゴンボール超』最初のED曲となったのが「ハローハローハロー」です。

前作の『ドラゴンボール改』でもED曲を歌っていたグッドモーニングアメリカが担当しています。ノリのいいメロディで「ハローハローハロー」と叫びたくなりますね。

放送期間	2015年7月5日～2015年9月27日
話数	1話～12話

【ED②】スターリングスター/KEYTALK

出典：Victor Entertainment

『ドラゴンボール超』2つ目のED曲が4人組ロックバンドのKEYTALK「スターリングスター」です。

夢に向かって一歩踏み出す勇気を歌っています。高音の透き通るような声が心地いいこと、間違いないでしょう。

放送期間	2015年10月4日～2015年12月27日
話数	13話～25話

【ED③】薄紅/LACCO TOWER

出典：LACCO TOWER OFFICIAL

『ドラゴンボール超』3つ目のED曲が5人組ロックバンドLACCO TOWERの「薄紅」です。

ドラゴンボールのことをあえて意識せずに書いた曲で、別れをテーマにしています。

エンディングで桜の花びらが舞うなか、悟空たちが並んでいるのが絵になりますね。

放送期間	2016年1月10日～2016年3月27日
話数	26話～36話

【ED④】Forever Dreaming/Czecho No Republic

出典：日本コロムビア 公式YouTubeチャンネル

『ドラゴンボール超』4つ目のED曲が「Forever Dreaming」です。前作『ドラゴンボール改』でもED曲を担当したCzecho No Republicが手掛けています。

夢を追いかけていく曲で「Wow」というフレーズの繰り返しが頭に残りますね。

放送期間	2016年4月3日～2016年6月26日
話数	37話～49話

【ED⑤】よかよかダンス/ばってん少女隊

出典：ばってん少女隊【Official】

『ドラゴンボール超』5つ目のED曲が「よかよかダンス」です。九州出身のメンバー6人によるアイドルグループのばってん少女隊が歌っています。

作詞・作曲をKEYTALKの小野武正さんが手掛けており「つらいことがあっても笑って乗り越えよう」という思いが込められています。

「よかよか」と何回も繰り返しがあり、ドラゴンボールの歌のなかでも、クセになる可能性が高いことでしょう。

放送期間	2016年7月3日～2016年9月25日
話数	50話～59話

【ED⑥】炒飯MUSIC/アルカラ

出典：Victor Entertainment

『ドラゴンボール超』6つ目のED曲がロックバンド「アルカラ」の「炒飯MUSIC」です。ドラゴンボールの過去の曲で使われていた銅鑼(どら)や逆再生などが組み込まれています。

MVもドラゴンボール風になっており、ブルマや亀仙人が登場するなどこだわりを感じられますね。

放送期間	2016年10月2日～2016年12月25日
話数	60話～72話

【ED⑦】悪の天使と正義の悪魔/THE COLLECTORS

出典：日本コロムビア 公式YouTubeチャンネル

『ドラゴンボール超』7つ目のED曲が「悪の天使と正義の悪魔」です。デビュー30周年を迎えたTHE COLLECTORSの22枚目のオリジナルアルバムの1曲目として収録されています。

エンディングでは漫画のようなコマ割りでキャラクターたちが描かれています。

悪と正義は表裏一体で、立場が違えば考えも変わるといったようなメッセージ性に注目です。

放送期間	2017年1月8日～2017年3月26日
話数	73話～83話

【ED⑧】Boogie Back/井上実優

出典：Victor Entertainment

『ドラゴンボール超』8つ目のED曲が「Boogie Back」です。

絢香さんやYUIさんを輩出した「音楽塾ヴォイス」出身の19歳のシンガー井上実優さんのデビューシングル。

都会を思わせるような洒落たサウンドと、井上実優さんのパワフルな声がいいですね。

放送期間	2017年4月2日～2017年6月25日
話数	84話～96話

【ED⑨】遥/LACCO TOWER

出典：LACCO TOWER OFFICIAL

『ドラゴンボール超』9つ目のED曲が「遥」です。3曲目のEDを歌ったLACCO TOWERが、今作で2回目のED曲を担当しています。

亀田誠治さんがプロデュースしており、柔らかい曲調に心が穏やになることでしょう。

放送期間	2017年7月2日～2017年9月24日
話数	97話～108話

【ED⑩】70cm四方の窓辺/ROTTENGRAFFTY

出典：Victor Entertainment

『ドラゴンボール超』10曲目のEDが「70cm四方の窓辺」です。

5人組ロックバンドROTTENGRAFFTYによる熱さがほとばしっているロックナンバー。

疾走感のある曲とともに、エンディングで悟空が走ったり、筋斗雲で飛んでいる姿が爽快ですよ。

放送期間	2017年10月8日～2017年12月24日
話数	109話～121話

【ED⑪】LAGRIMA/OnePixcel

出典：ONEPIXCEL

『ドラゴンボール超』11曲目のEDであり、最後を飾るのが「LAGRIMA」です。

東宝芸能初のガールズユニットOnePixcelのデビューシングルとしてリリースされました。

メンバーがスルメ曲と言っていることからもわかるように、聞いているうちにはまっていくことでしょう。

放送期間	2018年1月7日～2018年3月25日
話数	122話～131話

ドラゴンボールの主題歌まとめ！

今回はドラゴンボールの歴代主題歌を紹介しました。

今までのOP・EDを振り返ることによって、ドラゴンボールの思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。

次回作が始まることに期待しつつ、今後もドラゴンボールの世界を音楽とともに楽しんでいきましょう！