カラオケでおすすめの洋楽40選！歌いやすくて盛り上がる曲と定番＆最新の人気曲を男女別で紹介！

カラオケで洋楽を歌ってみたくても英語で難しいと感じがち。さらにどの曲なら歌いやすいのか、または盛り上がれるのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、英語でも歌いやすい洋楽や、洋楽で盛り上がれるかっこいい曲を40曲厳選しました！

一度は聞いたことのある曲ばかりを厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

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カラオケで歌いやすいおすすめの洋楽10選【定番の男性曲】

カラオケで歌いやすいおすすめの洋楽10選【定番の男性曲】をご紹介していきます。

一度は聞いたことがあり、英語が苦手な方でも歌いやすい曲を厳選したので、参考にしてみてください。

No.	曲名	アーティスト名
1	Let It Be	The Beatles（ビートルズ）
2	I Want It That Way	BACKSTREET BOYS（バックストリート・ボーイズ）
3	Whatever	Oasis（オアシス）
4	Bad Day	Daniel Powter（ダニエル・パウター ）
5	perfect	Ed Sheeran（エド・シーラン）
6	Someone You Loved	Lewis Capaldi（ルイス・マーク・キャパルディ）
7	Don’t Look Back In Anger	Oasis（オアシス）
8	I Don’t Want to Miss a Thing	Aerosmith（エアロスミス）
9	Yesterday	The Beatles（ビートルズ）
10	Shape of My Heart	Sting（スティング）

1.Let It Be / The Beatles（ビートルズ）

出典元リンク：The Beatles

「Let It Be」は、現代の音楽で最も多くの人に影響を与えたバンド「ビートルズ」の名曲です。

歌だけでなく、ギターやピアノなどの弾き語りにも最適な曲でしょう。

英語の発音は聞きやす単語が多いので、学校の音楽の教材としても使用されたりします。

サビをエモーショナルに歌い上げるようにすると、とても良い雰囲気を出すことができます。

2.I Want It That Way / BACKSTREET BOYS（バックストリート・ボーイズ）

出典元リンク：Backstreet Boys

「I Want It That Way」は、グラミー賞にもノミネートされたこともあるBackstreet Boysの大ヒット曲です。

コーラスが心地よく、音程も取りやすい曲なので、英語が苦手な方でも歌いやすい曲でしょう。

しかし、曲中に音程が変わる（転調）箇所があるので、しっかりと伴奏を聞きながら歌ってみてください。

何度も同じフレーズが出てくるので、初心者におすすめの洋楽です。

3.Whatever / Oasis（オアシス）

出典元リンク ：Oasis

「Whatever」は、日本のCMにも使用されたことのある、日本人に馴染みのある楽曲です。

歌っているのはオアシスで、ビートルズに影響を受けたとされているため、どこか雰囲気が似ています。

英語の発音も一つ一つ追っていくと、聞き取りやすくわかりやすいので、ゆっくり練習してみましょう。

途中、早口な部分が出てきますが、落ち着いて何度も繰り返し歌ってみてください。

4.Bad Day / Daniel Powter（ダニエル・パウター ）

出典元リンク：Daniel Powter

「Bad Day」は、ダニエルパウダーの1stシングル曲としてリリースされ、ビルボードのシングル・チャートにて5週連続1位を獲得した経歴をもつ楽曲です。

日本では「バッド・デイ～ついてない日の応援歌」として有名になり、誰もが知る曲となりました。

ゆっくりとした曲で歌いやすく、カラオケで歌うことができれば注目を集められるでしょう。

5.perfect / Ed Sheeran（エド・シーラン）

出典元リンク ：Warner Music Japan

「perfect」は、エド・シーランの代表的な楽曲で、美しすぎるメロディとして世界各国で愛されています。

エド・シーランの思いが伝わる歌い方と、素敵なメロディ、さらに愛する人を思う歌詞がマッチし、最高のサウンドが完成したのでしょう。

結婚式などでも歌われることが多く、特別な日に歌で気持ちを伝えるためにもぜひ覚えたい洋楽です。

実際にエド・シーランもこの曲を発表した後にプロポーズをしたそうなので、ロマンチックですね。

6.Someone You Loved / Lewis Capaldi（ルイス・マーク・キャパルディ）

出典元リンク：LewisCapaldiVEVO
「Someone You Loved」は、スコットランドのグラスゴー出身の新人シンガーソングライターLewisCapaldiによって歌われた楽曲で、魂を揺さぶるような歌い方で全米を感動させました。

イギリスで7週間1位、さらには世界各国のチャートにてTOP10入りを果たしている。

歌い方もゆっくりで、さらに男性らしい低音ボイスをうまく響かせると、より気持ち良く歌うことができます。

7.Don’t Look Back In Anger / Oasis（オアシス）

出典元リンク：Oasis
「Don’t Look Back In Anger」は、ビートルズをリスペクトしているオアシスの楽曲で、イギリスのマンチェスターテロ以降人気となりました。

当時、犠牲者が追悼する集会にて女性が歌い出し、周りも合わせて歌い、自然に合唱のように歌われたのがきっかけだそうです。

「怒りをもって振り返らないで」という意味合いを持っており、歌詞も「悪い思い出にしないでほしい」と言った内容が詰まった楽曲です。

男性はもちろん、女性も歌いやすい音域なので、カラオケで男女が合唱することもできるでしょう。

8.I Don’t Want to Miss a Thing / Aerosmith（エアロスミス）

出典元リンク：Aerosmith

「I Don’t Want to Miss a Thing」は、1998年に公開された映画「アルマゲドン」で知った方も多いでしょう。

映画と共にこの曲も大ヒットし、全米シングルチャート1位、さらにはアメリカだけでなくオーストラリアやドイツでも1位を獲得していました。

エアロスミスにとってもデビューから28年経ってからの1位で、思い出の楽曲となったことでしょう。

アルマゲドンが好きな方は、聞き覚えのある曲なので覚えやすいかもしれませんね。

9.Yesterday / The Beatles（ビートルズ）

 

出典元リンク：The Beatles
「Yesterday」は、1965年8月にリリースされ、数あるビートルズの楽曲の中でも特に人気が高い楽曲です。

弦楽四重奏をバックにアコースティックギターが奏でるバラード曲で、ポール・マッカートニーが単独で書いたとも言われています。

世界中でカバーされており、「世界で最も多くカバーされた曲」としてギネス記録にも認定されています。

豆知識も添えて友人の前で歌うのもおすすめです。

10.Shape of My Heart / Sting（スティング）

出典元リンク：Sting

「Shape of My Heart」は、イギリスのシンガーソングライター、スティングの曲で、彼のバラード曲として人気の高い楽曲となっています。

映画「レオン」のテーマソングとしても知っている方も多いはず。

ポーカープレイヤーをイメージに歌っており、映画に出てくるレオンの愛や想いを感じ取れる曲なので、映画と一緒に歌を覚えてみてはいかがでしょうか。

カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽10選【人気の男性曲】

カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽10選【人気の男性曲】をご紹介していきます。

一気にその場の雰囲気を盛り上げてくれる男性が歌う洋楽を厳選しました。

男性にとって歌いやすく、リズムに乗れる楽曲を選んだので、参考にしてみてください。

No.	曲名	アーティスト名
1	Just The Way You Are	Bruno Mars（ブルーノ・マーズ）
2	I Was Born To Love You	Queen（クイーン）
3	Last Christmas	Wham!（ワム）
4	Sugar	Maroon 5（マルーン5）
5	Shape of You	Ed Sheeran（エド・シーラン）
6	Beat It	Michael Jackson（マイケル・ジャクソン）
7	Don’t Stop Me Now	Queen（クイーン）
8	Treasure	Bruno Mars（ブルーノ・マーズ）
9	Wake Me Up Before You Go-Go	Wham!（ワム）
10	Jump	Van Halen（ヴァン・ヘイレン）

1.Just The Way You Are / Bruno Mars（ブルーノ・マーズ）

出典元リンク：Bruno Mars

「Just The Way You Are」は、「ありのままの君で」といった意味合いをタイトルで、彼女に対してストレートに愛を歌っている曲です。

彼女のコンプレックスでさえ、彼にとっては魅力の一部として捉えており、全てを愛していることが歌詞やメロディー、プロモーションビデオから伝わります。

女性に向けた最高の曲なので、大事な人に向けて練習してみるのも良いかもしれませんよ。

2.I Was Born To Love You / Queen（クイーン）

出典元リンク：Queen Official

「I Was Born To Love You」は、1985年に発表したクイーンの楽曲です。

日本でもテレビCMに起用され、2004年にはドラマ「プライド」の主題歌としても使われていた曲です。

さらに日本限定ベスト・アルバム「ジュエルズ（JEWELS）」も発売され、ミリオンセラーにもなりました。

テンポ感の良い曲なので、カラオケの1曲目として歌ってみると盛り上がりますよ。

3.Last Christmas / Wham!（ワム）

出典元リンク：Wham!
「Last Christmas」は、クリスマスといえばこの曲と言えるほど冬のシーズンにピッタリの楽曲です。

テンポもゆっくりで、さらにサビも同じフレーズを繰り返している歌い方なので、洋楽初心者の方でも歌いやすいとされている曲です。

ドラムをしっかり聞いていると、リズムが取りやすいので気をつけて歌ってみましょう。

4.Sugar / Maroon 5（マルーン5）

出典元リンク ：Maroon 5

「Sugar」は、2015年にマルーンがリリースした楽曲で、歌いやすく耳に残るフレーズなのが魅力です。

「Sugar」を直訳すると「砂糖」になりますが、この曲では甘い砂糖を「愛」に例えています。

子供っぽい歌詞を大人が堂々と愛を伝える可愛さにギャップが現れ、素敵ですね。

メロディも素敵ですが、特にリズム感がとてもよく、歌う際にはシンコペーションを意識しながら歌ってみましょう。

5.Shape of You / Ed Sheeran（エド・シーラン）

出典元リンク： Ed Sheeran

「Shape of You」は、2016年に年間最優秀楽曲賞を受賞した歌手エド・シーランが手がけており、ノリ良いリズム感によって世界中で大人気となりました。

タイトルを直訳すると「君の形」。どこか意味深で大人な魅力を感じます。

ラップの部分も日本のラップと違い、メロディに合わせた歌い方をしているので、比較的歌いやすいです。

思わず体を動かしたくなるリズムが、友人とのカラオケの空間を盛り上げてくれることでしょう。

6.Beat It / Michael Jackson（マイケル・ジャクソン）

出典元リンク：Michael Jackson

「Beat It」は、1982年にマイケル・ジャクソンがリリースした楽曲で、世界的ヒットアルバム「スリラー」の5曲目に収録されています。

その人気から翌年にはシングルカット「今夜はビート・イット」が販売されました。

不良少年たちの抗争を扱った「ウエスト・サイド物語」をイメージした楽曲で、ミュージックビデオもその世界観を演出しています。

ドラムのリズム感から、体が自然と乗れる音楽で、カラオケでも盛り上がることでしょう。

7.Don’t Stop Me Now / Queen（クイーン）

出典元リンク：Queen Official
「Don’t Stop Me Now」は、1978年にリリースしたクイーンの楽曲。

曲が誕生してから現在まであらゆるチャートでランクインしており、息の長い人気を得ているのが特徴です。

日本ではテレビCMのBGMや、2018年に公開されたクイーンの歴史を知れる映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも使用されたことから、さらなる人気へとなってのでしょう。

疾走感があり、難しく感じますが、冒頭から曲調が変化するあたりはとても気持ち良く、空間を盛り上げてくれます。

8.Treasure / Bruno Mars（ブルーノ・マーズ）

出典元リンク：Bruno Mars
「Treasure」は、愛をストレートに伝えたブルーノ・マーズならではの楽曲です。

「Treasure（トレジャー）」は「宝物」と言った意味合いを持つため、大好きな女性を表現しています。

聞くだけで口ずさんでしまうほどリズム感がよく、さらにキャッチーなメロディで盛り上げてくれることでしょう。

ブルーノ・マーズの楽曲の中でも人気が高く、英語がわからない方でも聞き心地に良い曲です。

9. Wake Me Up Before You Go-Go/ Wham!（ワム）

出典元リンク：Wham!
「Wake Me Up Before You Go-Go」は、1984年にイギリスのアーティスト、ワムが手がけた楽曲で、日本では「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」というタイトルでリリースされました。

1984年はワムにとってヒットを連発した年であり、この曲もまた、他の楽曲とともに人気を博し、ワムの名前を世界へと導いた楽曲の一つです。

歌詞にある「Jitterbug」とは、アメリカ発祥のパーティダンスのことで、軽快で愉快なダンスを踊りたくなるようなメロディもまた魅力的です。

10.Jump / Van Halen（ヴァン・ヘイレン）

出典元リンク：Van Halen

「Jump」は、ヴァン・ヘイレンの楽曲で、建物から飛び降りると脅した男のニュースをきっかけに、歌詞が思い付いたそう。

実際、歌詞では飛び降りの推奨はしていませんが、「毎日がつらいと感じているならジャンプしてみよう」と勇気づけさせてくれる意味合いが盛り込まれています。

この曲が収録されたアルバム「1984」は最高2位まで記録をし、あらゆる場面で使用されることから誰もが知っている楽曲となりました。

同じフレーズのメロディが終始流れ、頭に残る楽曲ですね。

カラオケで歌いやすいおすすめの洋楽10選【定番の女性曲】

カラオケで歌いやすいおすすめの洋楽10選【定番の女性曲】をご紹介していきます。

洋楽に挑戦したいと考えている女性の方は、ぜひ参考にしてみてください。

No.	曲名	アーティスト名
1	My Heart Will Go On	Celine Dion（セリーヌ ・ディオン）
2	Amazing Grace	Hayley Westenra（ヘイリー・ウェステンラ）
3	HELLO	Adele（アデル）
4	Hold My Hand	Lady Gaga（レディー・ガガ）
5	Nobody Knows	P!nk（ピンク）
6	The Rose	Bette Midler（ベット・ミドラー）
7	Complicated	Avril Lavigne（アヴリル・ラヴィーン）
8	someone like you	Adele（アデル）
9	If We Hold On Together	Diana Ross（ダイアナ・ロス）
10	Top Of The World	Carpenters（カーペンターズ）

1.My Heart Will Go On / Celine Dion（セリーヌ ・ディオン）

出典元リンク：Celine Dion

「My Heart Will Go On」は、映画「タイタニック」でお馴染みの曲で、今でも人気が劣ることの知らない素敵な曲です。

セリーヌ・ディオンが歌っているため、難しい曲だと思われがちですが、実はそれほど音域は高くありません。

ゆっくり歌える曲なので、一つ一つ単語を拾っていけば歌えるようになりますよ。

後半にかけて盛り上がりを見せながら歌ってみましょう。

2.Amazing Grace / Hayley Westenra（ヘイリー・ウェステンラ）

出典元リンク ：Hayley Westenra

「Amazing Grace」は、祈りをテーマとし、透き通ったヘイリーの歌声が響き渡る曲です。

日本のバージョンもありますが、洋楽として歌いたい場合はヘイリーのように時折綺麗な高音を意識しながら歌ってみるのがポイントです。

母音や、ロングトーンが多い楽曲なので歌いやすさでは上位に位置する楽曲ではないでしょうか。

気持ちをこめて誰かにプレゼントする気持ちで歌ってみましょう。

3.HELLO / Adele（アデル）

出典元リンクAdele
「HELLO」は、YouTube再生回数28億回を突破したアデルの楽曲で、「自分自身を含め、自分が傷つけた人々全員に手を差し伸べ、謝りたい」と言った気持ちを綴ったそう。

特定の誰かに向けた歌詞の内容ではありませんが、それでこそ誰に対しても当てはまる内容となる歌へとなったのでしょう。

同曲が収録されているアルバム「25」は2015年と2016年と連続世界売上1位を獲得しています。

ゆっくりとしたテンポではありますが、力強く芯のある歌い方で聞いている人を驚かせましょう。

4.Hold My Hand / Lady Gaga（レディー・ガガ）

出典元リンク：Lady Gaga

「Hold My Hand」は、2022年に公開された映画「トップガン マーヴェリック」の主題歌として使用されたレディー・ガガの楽曲で、映画のために書き下ろしたそう。

さらに、この曲はレディー・ガガが2年以上の制作期間をかけて作り上げた曲で、レディー・ガガ本人にとってもより気持ちがこもった楽曲なのでしょう。

日本でもCDが販売され、初回限定版ではアメリカの一部映画館のみで使用された映画ポスターが付属されていたり、ステッカーやシールも入っていたそうで、日本への気遣いも素敵なアーティストです。

一度映画を見てから歌ってみるのも良い方法ですよ。

5.Nobody Knows / P!nk（ピンク）

出典元リンク：P!NK

「Nobody Knows」は、R&Bシンガーとして活躍しているピンクが歌ったバラード曲で、心に染みる歌声とメロディで人気を博しています。

典型的なバラードのように聞こえますが、サビに入った途端ボルテージが上がり、そして後半にはR&Bの要素も取り入れているのが特徴。

エッジボイスをきかせて歌ってみると、より感情のこもった歌い方をすることができますよ。

6.The Rose / Bette Midler（ベット・ミドラー）

出典元リンク：Bette Midler

「The Rose」は、1980年にリリースされたベット・ミドラーの楽曲で、日本でも数々のアーティストがカバーしています。

日本のドラマ主題歌としても起用されたこともあり、誰もが知っている楽曲なのではないでしょうか。

バラードの中のバラードなので、早口の歌詞がある洋楽が苦手な方におすすめです。

しかし、サビあたりはコーラスが入ってくるので、ハモリにつられないよう気をつけてみてください。

7.Complicated / Avril Lavigne（アヴリル・ラヴィーン）

出典元リンク：Avril Lavigne

「Complicated」は、アヴリルのデビューアルバム「レット・ゴー」に収録されている楽曲で、緩やかにスイングするリズムで歌いやすく、楽しみながら歌うことができます。

比較的シンプルな歌詞で構成されているため、英語が苦手な方でも歌いやすいでしょう。

しかし、しっかりと感情を揺さぶるような内容になっているので、歌詞の翻訳を調べてから歌ってみるのもおすすめです。

8.someone like you / Adele（アデル）

出典元リンク：Adele

「someone like you」は、アデルが2011年にリリースした曲で、ゆっくりしたテンポではありますが、しっかりとした歌声で歌い上げているのが特徴です。

語尾で音程が変動する「こぶし」が多くあり、難しいように感じますが、最初はメインのメロディーを歌えるように取り組み、それからアレンジを加えてみることをおすすめします。

サビにはハイトーンも出てくるので、サビに入るまで体力を使わないよう調整してみてください。

9.If We Hold On Together / Diana Ross（ダイアナ・ロス）

出典元リンク：Diana Ross

「If We Hold On Together」は、1988年にアメリカの歌手ダイアナ・ロスが歌った楽曲です。

映画「リフレット」の主題歌として使用され、アメリカだけでなく全世界で有名になりました。

聞き取りやすい単語が続くので歌いやすく、単語同士の繋ぎを意識すると、さらに上達が早くなるでしょう。

英語が苦手な方は、この曲から始めてみることをおすすめします。

10.Top Of The World / Carpenters（カーペンターズ）

出典元リンク：Carpenters

「Top Of The World」は、カーペンターズがリリースし、男女年齢問わず今でも人気の高い楽曲です。

ハイトーンなど高音がなく、低音で落ち着いた歌い方をすることができるので、丁寧に英語の発音をすることができますよ。

しかし中にはAメロが難しいと思う方もいるので、最初はサビから練習してみましょう。

カーペンターズの曲を歌いたいと考えている方はこの曲から始めてみることをおすすめします。

カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽10選【人気の女性曲】

カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽10選【人気の女性曲】をご紹介していきます。

街中やテレビなどで耳にする女性が歌う洋楽を厳選したので、勇気づけたい時や気分を上げたいときのための参考にしてみてください。

No.	曲名	アーティスト名
1	Call Me Maybe	Carly Rae Jepsen（カーリー・レイ・ジェプセン）
2	Bad Romance	Lady Gaga（レディー・ガガ）
3	Firework	Katy Perry（ケイティ・ペリー）
4	Let It Go	Idina Menzel（イディナ・メンゼル）
5	Dancing Queen	Abba（アバ）
6	All I Want For Christmas Is You	Mariah Carey（マライア・キャリー）
7	I Should Be So Luck	KYLIE MINOGUE（カイリー・ミノーグ）
8	Can’t take my eyes off you	Boys Town Gang（ボーイズ・タウン・ギャング）
9	You Belong With Me	Taylor Swift（テイラー・スイフト）
10	Roar	Katy Perry（ケイティ・ペリー）

1.Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen（カーリー・レイ・ジェプセン）

出典元リンク：Carly Rae Jepsen

「Call Me Maybe」は、カーリー・レイ・ジェプセンのポップなダンスナンバーとして人気の楽曲で、一目惚れした男性からの電話を待っている歌詞です。

繰り返される同じ歌詞のサビなので、歌いやすくさらに音楽に乗れるのでカラオケの難易度も低め。

翌年にはテイラー・スウィフトが同じように女性目線の楽曲をリリースしていますが、似ているようで似ていない雰囲気を見つけてみるのも楽しいですよ。

2.Bad Romance / Lady Gaga（レディー・ガガ）

出典元リンク：Lady Gaga
「Bad Romance」は、レディー・ガガの2作目アルバム「ザ・モンスター」に収録されている楽曲で、魅惑的な不思議なメロディが魅力的です。

しかし、サビに入ると美しいメロディへと変わり、雰囲気を一変させる面白さを兼ね備えています。

リズム感も最高で、まるで自分がランウェイで自信満々に歩いているかのよう。

人工的なサウンドではありますが、それも含めどこか自然と引き込まれていく楽曲でしょう。

3.Firework / Katy Perry（ケイティ・ペリー）

出典元リンク ：Katy Perry

「Firework」は、ケイティー・ペリーの2010年に発売された3枚目のアルバム「Teenage Dream」に収録された楽曲です。

ケイティー本人も「Firework」が最もお気に入りとコメントしており、「誰もが火種を持っており、火をつけて輝かせることができる」意味合いを持った曲だそう。

とてもパワーのある曲で、勇気づけや挑戦を後押ししてくれるような曲です。

誰かの応援歌として歌えるように練習してみるのもおすすめです。

4.Let It Go / Idina Menzel（イディナ・メンゼル）

出典元リンク ：Walt Disney Animation Studios

「Let It Go」は、2013年のディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌として全世界のアーティスや声優が歌を担当した楽曲です。

アメリカでは女優のイディナ・メンゼルがエルサを演じ、歌も担当しました。

シングルとしてリリースしたイディナの曲は、Billboard Hot 100チャートでトップ10になり、さらにはトニー賞を受賞する成績を収めました。

日本版の「ありのままで」も素敵ですが、英語版も力強くかっこいいのでおすすめの楽曲です。

5.Dancing Queen / Abba（アバ）

出典元リンク ：ABBA

「Dancing Queen」は、1976年にリリースしたスウェーデンのアーティストABBAの楽曲です。

リリース後、イギリス・チャートでは6週連続で1位を獲得するほどの人気で、その後10カ国以上のポップ・チャートでも1位を獲得しました。

曲のタイトルの通り、ダンスをしたくなるようなリズム感とメロディーで、聞いているだけで楽しくなる楽曲です。

6.All I Want For Christmas Is You / Mariah Carey（マライア・キャリー）

出典元リンク：Mariah Carey
「All I Want For Christmas Is You」は、日本では「恋人たちのクリスマス」でリリースされたマライア・キャリーのクリスマスを象徴する楽曲です。

1994年にリリースされ、マライア・キャリーの5枚目となるアルバムに収録されています。

発売から人気は劣らず、アメリカ国内だけでも500万枚、さらには世界では1200万枚を超えるヒット作となりました。

日本でもクリスマスとなると街中から聞こえてくるこの曲は、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれる楽曲のひとつです。

7.I Should Be So Lucky / KYLIE MINOGUE（カイリー・ミノーグ）

出典元リンク：Kylie Minogue
「I Should Be So Lucky」は、オーストラリアのシンガーソングライター、カイリー・ミノーグの80年代のヒット曲です。

カーリーの代表作とも言える楽曲で、世界デビュー後、多くの国でチャート1位を獲得しました。

日本でも1988年にオリコン洋楽シングルチャート12週連続1位を獲得するなど、日本でも多くの人が聞いていた曲です。

サビのフレーズも発音しやすい歌詞なので、口ずさみやすく乗れる楽曲でしょう。

8.Can’t take my eyes off you / Boys Town Gang（ボーイズ・タウン・ギャング）

出典元リンク：Altra Moda Music

「Can’t take my eyes off you」は、男性2人女性1人で構成されたアーティスト「ボーイズ・タウン・ギャング」が歌っており、日本では「君の瞳に恋してる」のタイトルで有名の楽曲です。

日本では椎名林檎やZARD、KinKi Kidsなどがカバーをしています。

このように、現在はカバー曲として多くの方が歌っていますが、原曲となるこの曲は今でも人気が高く、色褪せることを知らない楽曲の一つです。

9.You Belong With Me / Taylor Swift（テイラー・スイフト）

出典元リンク：Taylor Swift

「You Belong With Me」は、テイラー・スイフトのTHE王道少女漫画のような楽曲で、片想いをしているような感覚を味合わせてくれます。

この曲はテイラーの友人からインスピレーションを受けたそうで、MVでは1つの物語を見ている様な感覚になります。

2008年にリリースされ、今でも若者に支持されている楽曲でしょう。

10.Roar / Katy Perry（ケイティ・ペリー）

出典元リンク：Katy Perry

「Roar」は、2013年にリリースしたケイティ・ペリーの代表作であり、自分らしく生きられるよう、勇気づけてくれます。

テンポ感がよく、歌詞も力強い内容が詰まっているので、歌詞検索もおすすめです。

また、ケイティ自身もこの曲のリリースをきっかけに「新たなステージへの進化」を感じるようになった様です。

カラオケでおすすめの洋楽まとめ

今回はカラオケでおすすめの洋楽40選をご紹介していきました。

英語が苦手な日本人の方でも歌いやすく、カラオケで楽しみながら歌うことができる楽曲ばかり。

その他にも聞いただけで盛り上がれるかっこいい洋楽もご紹介したので、ぜひ気分を上げたい時の参考にしてみてください。

邦楽とはまた違う魅力を持っている洋楽を知り、これからも音楽を楽しみましょう。