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ハモリの簡単な作り方は?やり方のコツや練習におすすめの歌は?

主役の旋律に重ねてハモれる人ってカッコよくて憧れますよね。ハモリには、正しい音感つられずに歌う技術が必要で、ハモれるだけで上級者の仲間入りと言えます。

一見難しそうに見えるハモリですが、その作り方はいくつかパターンがあり、コツさえつかめばどの歌にも応用できます

そんなハモリの作り方や練習法、コツについてご紹介していきます。

✔この記事でわかること
  • ハモリの原理と作り方
  • ハモリのやり方(3度上と3度下)
  • ハモリの練習法とコツ
  • ハモリの練習におすすめの曲
  • おすすめのボイトレスクール

そもそもハモリとは?

ハモリとは、主役となるメロディーに高さの違う音を重ねて、主役を引き立てるハーモニー(響き)を作ることをいいます。

単体のメロディーよりも響きが倍増し、声の厚みや美しさ、迫力などを生み出す効果があります。

ほとんどの人が学校の合唱の授業でハモリを経験したことがあると思いますが、主なメロディーにつられず高い音、もしくは低い音を重ねる技術が求められます。

ハモリの原理

ハモリの音は、どの音でも良いわけではありません。

和音(コード)の構成音にある音を重ねることで、多くの人が美しいと感じるハモリの響きをつくることが可能です。

こちらの記事では、音がぶつかったような響きを重ねる不協和音ではなく、きれいな響きをつくるハモリのやり方に限定して紹介します。

和音について

和音とは、響きを生み出す構成音の組み合わせのことで、「ド・ミ・ソ」は「C」のように名前がついています。

基本的には、3~4つの音を重ねる和音が多く、「ド・ミ・ソ」や「ド・ミ・ソ・シ」のように1つ飛ばしで音を重ねます。

「レ」から重ねる場合には「レ・ファ・ラ」、「ミ」から重ねる場合には「ミ・ソ・シ」といった具合に、構成音が決まっています。

基本的なハモリのやり方

ハモリの基本は、3度上と3度下(6度)です。他にも4度や5度などありますが、一般的で比較的簡単なのは3度ずらして重ねるやり方です。

以下、そのやり方について解説していきます。

①3度上

主役の音に対して、3度上の関係にある高い音を重ねます。

ちなみに1度は「ド」と「ド」のように同じ音、2度は「ド」に対して「レ」のように次の音、3度とは、「ド」なら「ミ」のように2つ上の音というイメージです。

3度にも明るい響きのする”長3度”と暗い響きのする”短3度”と種類があり、興味のある方は音楽理論を学習してみてください。

3度上はハモりやすく、メロディーよりも高いので明るい響きをもたせる効果があります。しかし高い音なので主役より目立ちやすく、音量には要注意です。

①3度下

主役の音に対して、6度の関係にある音を低い音で重ねます。

6度は「ド」と「ラ」のように5つ上にある音で、基本の音の2つ下の音と同じ音になり、”3度下”とも呼ばれます

3度下のハモリも非常にきれいで、3度上よりも音量を気にしなくてもハモりやすく、最も使われるやり方の1つです。

主役のメロディーに厚みをつけたり、美しさやインパクトをつくる効果があります。

ハモリの作り方

ここからはハモリの作り方の実践的部分について解説していきます。

初心者の方にも、経験者の方にもおすすめの基本的なやり方ですので、ぜひ参考にしてみてください。

①ハモリたい音源をきく

まずは音源をたくさん聴き、主役のメロディーの音の動きを覚え込みます

ハモリのパートも主役のメロディーに沿って動くので、その動き方を身に付けることがとても重要です。

歌詞や楽譜を見ないでも自然と歌えるようになるまで、繰り返し聞き込みましょう。

②ハモリ方を決める

曲全体の中で、どの部分にハモリを入れたいか決めます。

例えば、サビの中の強調したい部分や、サビ前のもり上がっていく部分、曲の最後で印象づけたい部分など、歌詞やメロディー、曲全体の構成をふまえて決めましょう。

ハモる部分を決めたらハモリ方を決めましょう。

例えば3度下は安定したきれいな響き、3度上はきれいな響きに明るさ華やかさを演出することができます。

③ハモリの音程を覚える

ハモリ方を決めたら、ハモリのパートの音程を覚えましょう。ハモリの音程は、ハモリ作成ソフト、アプリを使って音程を簡単に出すことができます。

その音程をくり返し聞いて覚えたり、キーボードに合わせて歌ったり、正確に歌えるようにします。

ハモリの部分だけでなく、前後のつながりの中で歌えるようになることも重要なので、ハモリを覚えたら始めから通して流れの中で歌いこなす練習もしてみましょう。

④ハモリを練習する

ハモリの音程を覚えられたら、主役のメロディーに重ねて歌う練習をしましょう。

慣れないうちは主役のメロディーにつられてしまうことがよくありますが、その場合は、ハモリだけの練習に戻したり、主役の音量を下げて練習するなどして、繰り返し練習しましょう。

一度ハモリの出だしの音がつかめれば、その後はスムーズにいくことがよくあります。

ハモリの練習方法

ハモリの練習方法は、いくつかやり方があります。ここでは例として3つの方法をご紹介します。

人によってやりやすさはそれぞれですので、ご自身のやりやすい方法を選ぶ参考にしてみてください。

①耳コピで練習する

上記にも上げたように、ハモリの作成ソフトを使って、ハモリのパートの音源を流し、それを耳コピする方法です。

ハモリをオリジナルで作りたい人や、作曲に興味のある方はこの方法がおすすめです。

有名なソフトとしては「Auto-Tune Pro」や「melodyne」等があります。

②YouTubeで練習する

ハモリたい曲のハモリ音源がYouTubeにある場合は、それを使う方法もおすすめです。

ハモリの練習用の動画から練習し、できるようになったら本物の音源に合わせて練習していくステップアップ方式で、効率よく練習ができます。

③無料アプリで練習する

ハモリの音程を抽出してきけるアプリに「ハヤえもん」があります。便利なアプリで、ハモリを聞く以外にも再生速度やキーを変更することができ、練習に最適です。

ハモリの練習のコツ

上級テクであるハモリですが、その練習のコツを3つご紹介します。

人によって上達のスピードや度合いは様々ですが、以下のコツを押さえることで、より早く習得できる可能性が高いです。

ぜひ参考にしてみてください。

①いろいろな曲のハモリを練習する

好きな歌はもちろん、いろいろな歌手の曲のハモリの練習をすることで、より早く上達できます。

1つのハモリ方が習得できれば、それに似たタイプのハモリ方をしている曲はすぐできるようになります。

いろいろな雰囲気の曲ができるようになることで、経験値も上がり、最終的にはどのような曲に対しても即興的にハモれるようになります。

好きな曲や歌手、ジャンルに構わず、いろいろな曲を試してみることで、技術も確実にアップしますのでおすすめです。

②ハモリの動画をたくさん聴く

引用元:INSP公式YouTubeチャンネル

初心者によりおすすめなのが、YouTube等にアップされているハモリの動画をたくさん聴くことです。

上記はアカペラグループとして有名なINSPの公式チャンネルで、名曲や人気楽曲をアカペラで歌っています。ハモリ部分の参考にもなり、上手なハモリを聞くことで目指す目標もつかみやすくなるでしょう。

YouTubeなら流行や定番の曲が多く、スマホやタブレット、PCさえあれば誰でも無料で手軽にできる方法なので、おすすめです。

Mスタ編集部
Mスタ編集部
INSPのようなプロ歌手からハモリ上手なグループなどの動画が色々あります。

アップロードされている曲しか練習できないというデメリットはありますが、練習に特化した動画もあり、効率よくハモリの音程を覚えることができます

①と同様にできるだけたくさんの曲を聴くことで、ハモリ方のコツがつかめ、スキルを向上させることができます。

③カラオケアプリを活用する

カラオケアプリを使えば、本番さながらの練習をすることも可能です。

おすすめのアプリは「Smule」で、デュエット機能というものを使えば、ハモリに対応した練習をすることができます。

ハモリの練習におすすめの歌

ハモリの練習におすすめの歌を、男性歌手、女性歌手、男性&女性ユニットの3曲をそれぞれご紹介します。

日本が誇るハモリの名曲なので、一度は試してみることをおすすめします。

いつか/ゆず


引用元:ゆず公式YouTube

ハモリと言えば日本が誇る代表的フォークデュオのゆずさん。1999年に発売されたストリートミュージシャン出身の魅力がつまった名曲で、冬にぴったりの作品です。

ゆったりとしたテンポで、主役のメロディーより高い音でのハモリの習得におすすめの曲です。

好きだ/Little Green Monster


引用元:Little Green Monster公式YouTube
「最強歌少女オーディション」の合格者で結成された女性ボーカルグループのLittle Green Monsterさんの代表作の1つで、力強く明るい歌詞が印象的な曲です。

分厚く力強さのある美しい響きのハモリを堪能できる曲です。歌唱力アップにもつながる名曲です。

WINDING ROAD/絢香×コブクロ


引用元:コブクロ公式YouTube

こちらも日本を代表する圧倒的歌唱力を誇るコブクロさんと絢香さんによるコラボ曲で大ヒットとなったハモリの名曲です。

3人でハモれることや、かけ合いの面白さ、そして間奏の気持ちよいFakeなど魅力満載の曲です。

効率よくハモリを上達したいならボイトレスクール!

個人でできる練習方法やコツについてご紹介してきましたが、自分自身の課題を見つけ、効率よく最短で上達を目指すには、ボイトレに通うことを強くおすすめします。

全国にボイトレ教室はたくさんありますが、なかでも特におすすめの教室を3つご紹介します。

ボイトレ教室のおすすめ①
ロアボイス

ロアボイス バナー

科学的なアプローチで個別のカリキュラムを作成してくれます。

苦手を克服できる練習方法や、自主練を手厚くサポートしてくれるので、短期間で歌が上達することができます。

入会金 なし
レッスン料金 7,800円 (60分)
対象レベル 初心者/趣味
音楽ジャンル JPOP・ロック・洋楽・アニソン等
オンライン対応
無料体験
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目1-4

ロアボイス バナー オンライン

ボイトレ教室のおすすめ②
ボーカルレッスン【MyU】

苦手克服コースからプロを目指すコースまで対応しており、初心者でも安心して通いやすい雰囲気でおすすめです。

プロによるマンツーマンのレッスンで、課題を克服し歌うことが好きになれる教室です。

入会金 なし
レッスン料金 6,050円 (60分)
対象レベル 初心者/趣味/プロ
音楽ジャンル JPOP・ロック・クラシック・洋楽・アニソン等
オンライン対応
無料体験
住所 東京都渋谷区渋谷3-7-1 高山ランド第12ビル 5F

ボイトレ教室のおすすめ③
Beeミュージックスクール

こちらもきめ細やかなカウンセリングで、マンツーマンで歌う楽しさを教えてくれる教室です。フレキシブルタイム制度で、スケジュール調整しやすいもの魅力です。

入会金 なし
レッスン料金 5,918~円 (60分)
対象レベル 初心者/趣味/プロ
音楽ジャンル JPOP・ロック・洋楽・アニソン等
オンライン対応
無料体験
住所 東京都渋谷区代々木2-4-9 NMF新宿南口ビル4F

ハモリの作り方まとめ

ハモリ 作り方

ハモリの作り方や練習法、コツやおすすめ曲についてご紹介してきました。

ハモリの作り方は3度上や3度下の重ね方が比較的やりやすく初心者におすすめです。

練習法はソフトやYouTube動画、アプリなどで、いろいろな曲のハモリを歌ってみることがおすすめです。

この記事を参考に、ぜひハモリの技術を習得、向上させ、美しいハーモニーを楽しみましょう。

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